• 広島
  • 3 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2024年10月5日(土) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
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3
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X
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3
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  • 第25回戦 10勝15敗0分
  • 観衆数 32,011人
戦評

長岡選手が今季163安打目をマークするも、シーズン最終戦を勝利で飾れず…

5日(土)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。打線は初回、先頭の長岡選手がセンターへの安打で出塁するも、後続が続かず無得点に終わります。

その裏、先発の山野投手は一死から小園選手に安打を許すも、続く末包選手を併殺打に打ち取り、無失点に封じます。

2回、打線は山田選手の二塁打、増田選手の四球で無死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて得点を奪うことが出来ません。

山野投手は3回、内田選手、二俣選手に連打を浴び、無死一、二塁のピンチを背負うも、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜けます。

4回は2番手・奥川投手がマウンドへ上がりますが、矢野選手、仲田選手に安打を許し、一死二、三塁のピンチを招くと、田村選手にタイムリーを浴び、先制を許します。なおも一、三塁のピンチで、石原選手に犠牲フライを打たれ、0対2とリードを広げられます。

打線は5回、武岡選手、長岡選手が四球を選びチャンスを作ると、並木選手がセンターへ抜けるタイムリーを放ち、1点差に詰め寄ります。

6回、奥川投手は末包選手をショートフライ、仲田選手をセンターフライに打ち取ったところで、3番手・大西投手にスイッチ。大西投手は田村選手をライトフライに抑え、無失点に封じます。

打線は7回、武岡選手の四球、並木選手の安打で二死一、二塁のチャンスを作るも、後続が倒れて同点とはなりません。

その裏、4番手・小川投手は味方の悪送球により得点圏にランナーを背負うと、二俣選手にタイムリーを浴び、1対3とされます。

8回、打線は岩田選手の内野安打、小川選手の犠打でチャンスを作るも、後続が続かず得点のチャンスを逃します。

9回、反撃したい打線ですが、三者凡退に倒れて試合終了。5回に並木選手のタイムリーで1点を返すも、その後はチャンスであと一本が出ず、シーズン最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 滝田 一希(1勝0敗0S)
セーブ投手 広島 高橋 昂也(0勝0敗1S)
敗戦投手 ヤクルト 奥川 恭伸(3勝2敗0S)
本塁打 広島
ヤクルト
バッテリー
  広島 野村 祐輔、滝田 一希、髙 太一、ハーン、高橋 昂也 - 會澤 翼、石原 貴規
ヤクルト 山野 太一、奥川 恭伸、大西 広樹、小川 泰弘 - 松本 直樹、橋本 星哉

後日、公式記録に修正される場合があります