• ヤクルト
  • 1 - 5 試合終了
  • 阪神

2025年4月15日(火) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 松山

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
1
1
0
2
0
0
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
4
0
7
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0
8
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0
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1
R
5
1
H
10
4
E
2
1
  • 第3回戦 2勝1敗0分
  • 観衆数 26,943人
戦評

序盤からリードを許し、1対5で敗れる…

15日(火)、松山での阪神タイガース戦。初回、先発の奥川投手は先頭の近本選手に二塁打を許すなど、一死三塁のピンチを招くと、森下選手にタイムリーを浴び、先制を許します。

2回、奥川投手はランナーを背負いながらも無失点に封じると、その後もランナーを出しながらも粘りの投球で、5回までタイガース打線に追加点を与えません。

しかし6回、奥川投手は一死から森下選手に安打を許すと、続く佐藤選手、大山選手に連続タイムリーを浴び、0対3とされます。なおも前川選手に安打を許し、ピンチを広げると、ここで2番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手は梅野選手に2点タイムリー二塁打を浴び、0対5とさらにリードを広げられてしまいます。

打線はその裏、二死から西川選手がセンターへの安打で出塁するも、後続が倒れて無得点に終わります。

7回は3番手・小澤投手がマウンドへ。一死から森下選手に安打を許すも、後続を抑えて無失点に封じます。

その裏、打線は茂木選手の安打などで二死一、二塁のチャンスを作るも、後続が倒れて得点のチャンスを逃します。

8回、4番手・阪口投手が梅野選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えると、続く9回は5番手・山本投手がランナーを背負いながらも無失点に封じる投球を見せます。

その裏、反撃したい打線は長岡選手、サンタナ選手の連打などで一死満塁のチャンスを作ると、山田選手がレフトへ犠牲フライを放ち、1点を返します。しかし、後続が倒れて試合終了。序盤からリードを許すと、打線がタイガース投手陣を打ち崩せず、1対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 才木 浩人(1勝2敗0S)
セーブ投手 阪神 岩崎 優(0勝0敗6S)
敗戦投手 ヤクルト 奥川 恭伸(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
阪神
バッテリー
  ヤクルト 奥川 恭伸、木澤 尚文、小澤 怜史、阪口 皓亮、山本 大貴 - 中村 悠平
阪神 才木 浩人、石井 大智、桐敷 拓馬、岩崎 優 - 梅野 隆太郎

後日、公式記録に修正される場合があります