• ヤクルト
  • 5 - 3 試合終了
  • 阪神

2024年9月8日(日) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 17:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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  • 第22回戦 9勝13敗0分
  • 観衆数 29,486人
戦評

澤井選手がプロ初ホームラン!序盤からリードを奪い、5対3で勝利!

8日(日)、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発の高梨投手は、先頭の近本選手に安打を許すも、キャッチャーの内山選手が盗塁を阻止するなど、無失点に封じます。

打線は2回、オスナ選手の二塁打、澤井選手の犠打で一死三塁のチャンスを作ると、山田選手がレフトスタンドに飛び込む11号2ランを放ち、2点を先制します。

3回、高梨投手は坂本選手をサードゴロ、木浪選手、西投手を三振に仕留め、三者凡退に抑えます。

その裏、打線は長岡選手が相手のミスで出塁すると、村上選手が四球を選ぶなど、二死一、二塁のチャンスを作ります。ここで澤井選手がライトスタンドに突き刺さる1号3ランを放ち、5対0とリードを広げます。

高梨投手は4回、一死から中野選手に安打を許すと、続く森下選手に13号2ランを浴び、2点を返されます。

6回、高梨投手は代打・糸原選手に内野安打を許すと、中野選手に四球を選ばれ、一死一、二塁のピンチを招いたところで、2番手・ロドリゲス投手にスイッチ。ロドリゲス投手は、森下選手をショートフライ、大山選手をセンターフライに打ち取り、ピンチを切り抜けると、続投した7回は三者凡退に抑える好投を見せます。

8回は3番手・大西投手がマウンドへ。代打・島田選手に安打を許すなど、一死二、三塁のピンチを招くと、中野選手の内野ゴロの間にランナーの生還を許し、5対3とされます。

2点リードの9回は4番手・小澤投手が三者凡退に抑え、試合終了。2回に山田選手の11号2ランで先制すると、3回には澤井選手の1号3ランでリードを広げます。投げては先発の高梨投手が6回途中2失点と試合を作るなど、投手陣がリードを守り抜き、5対3で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高梨 裕稔(1勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 小澤 怜史(5勝6敗5S)
敗戦投手 阪神 西 勇輝(6勝6敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 11号 2ラン(2回)澤井 廉 1号 3ラン(3回)
阪神 森下 翔太 13号 2ラン(4回)
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、ロドリゲス、大西 広樹、小澤 怜史 - 内山 壮真
阪神 西 勇輝、岡留 英貴、富田 蓮、石井 大智 - 坂本 誠志郎

後日、公式記録に修正される場合があります