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三輪氏が都内の小学校を訪問!約1700人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

5月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校15校を訪問。約1700人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

5月22日(月)に訪問した品川区戸越小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。授業の最後には、投げた距離で得点を競うゲームを実施し、子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「野球に限らず、どんなことでも挑戦することが1番大切です。上手くできること、できないことはそれぞれあると思いますが、大事なのはその結果よりも、挑戦したかどうかです。そして、上手くできた後も、できなかった後も、その理由を考えることをしてみてください。必ずその行動がみなさんの成長に繋がります!」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が5月に訪問した小学校
5月2日目黒区大岡山小学校
5月9日八王子市第五小学校
5月10日三鷹市中原小学校
5月11日品川区台場小学校
5月12日豊島区目白小学校
5月16日港区芝浜小学校
5月18日足立区弘道第一小学校
5月19日台東区上野小学校
5月22日品川区戸越小学校
5月23日板橋区緑小学校
5月24日品川区大原小学校
5月25日墨田区第二寺島小学校
5月26日江東区第二亀戸小学校
5月30日中野区啓明小学校
5月31日豊島区朋有小学校


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