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契約更改について

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次の選手と契約更改を行いましたので、お知らせいたします。

山本大貴投手
「納得もあり、反省もあるシーズンでした。昨年より良い数字を残せたので、やってきた事をより明確に出せたかなと思っています。ただ、1ヶ月ちょっと離脱をしてしまったので、そこは申し訳ないなという気持ちがあります。今シーズンはピンチの場面で投げることが比較的多かったので、とにかく、どうやったら無失点でこの回を終わらせられるかっていうことばかりを考えてマウンドに上がっていました。(来シーズンに向けて)ピッチャーには守護神や先発といった役割がありますが、一番魅力を感じている、セットーアッパーという役割を目指していきたいです。7回、8回で相手に流れが傾くと、最後に何があるかわからないのが野球です。その可能性を断ち切るという意味では本当に重要な役割だと思っています。そこで1イニング任せてもらえるように頑張るのはもちろんですが、ピンチの場面があればどんな場面でも投げるというスタイルは崩さずにやっていきたいと思います」

増田珠選手
「まずは感謝の気持ちでいっぱいですし、また来年もヤクルトスワローズの一員として、野球ができることが嬉しいです。成績としては全然満足いく結果ではないので、来シーズンはもっとチームの勝利に貢献して、チームの優勝に少しでも力になっていきたいです。(今シーズン特に良かった点)昨年は代打でヒットを打つことができなかったんですけど、今年はリーグ5位の2割7分くらい打つことができたので、そこは昨年より成長した部分かなと思います。(100試合出場という目標を記して)今までの自分だったら、こういう目標は立てていないし、皆さんの前で言うこともなかったと思いますが、今年1年間過ごしてみて、届かない数字ではないのかなと感じている部分があります。自分の中でも大きく出たとは思いますが、そういう目標を目指しながらやっていくことで、近づいていけると思っています」

丸山翔大投手
「1年間通して一軍で投げることができなかったことが、一番悔しいところではあります。まず、なぜ1年間いられなかったのかをしっかり自分の中で整理して、来年はシーズン通して一軍で投げられるように、このオフを過ごしていきたいと思います。(今シーズンの個人成績について)昨年と比べて、バッターとしっかり勝負することができた結果だと思うので、そこは変えずに継続して、より良いものにしていければと思います。今のままで変えなくていいものと、変えなければいけないものがあると思うので、そこを明確にしてやっていきたいです。(55試合という目標を記して)やっぱり中継ぎとしてやらせていただいている以上、50試合以上投げたいという自分の思いがあります。そこを目指して頑張っていきたいと思います」

太田賢吾選手
「ちょっとした怪我が重なり、離脱が多いシーズンでした。思うような体の動きもできなかったですし、健康にいられなかったということが一番良くなかったところかなと思います。(球団からは)持っている力はこんなものじゃないだろっていうことと、もっとできる選手だと思っているからと仰っていただきました。(来シーズンに向けての取り組み)まずは怪我をしない体作りもそうですし、自分の長所でもあるバッティングをもっと伸ばしていきたいと思います。(来シーズンの目標)100試合出場を目標に頑張りたいです。まだ100試合出たことがないですし、それだけ試合に出られるというのは、怪我をしない健康な体であるということにもつながると思います。来シーズンはもっとチームに貢献していきたいと思います」