3日（月）、春季キャンプ休日、浦添市観光協会と東京ヤクルトスワローズ浦添協力会の主催により、ルーキーの荘司投手、 矢野選手、下川投手がキャンプ地・浦添市内を巡りました。

午後13時、ルーキー3選手は浦添市親善大使・てだこレディの2名とともに、バスに乗り込み那覇市内のホテルを出発。まずは、浦添ようどれ見学へ向かい、歴史や文化に触れました。その後、浦添市美術館へ向うと、琉球王朝文化の華といわれる琉球漆器や企画展を見学。見学を終えると、館長指導のもと沈金体験を実施。初めての沈金体験に真剣な表情で取り組み、つば九郎、背番号、名前を彫り上げました。

最後に向かったのは人気アイスクリーム販売店・ブルーシール牧港本店。人気メニューをふんだんに使った特大アイスクリームを実食しました。

矢野選手は「沖縄の歴史を学べてとてもいい経験になった」と振り返り、新人選手たちは市内観光を楽しんでいました。

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