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ソフトボール女子日本代表選手と対決
峰 幸代(みね ゆきよ)
ポジション:捕手
背番号(所属チーム):2
背番号(東京五輪):1
【チームを陰で支えたベテラン捕手】
2008年北京オリンピックで上野由岐子選手とバッテリーを組み、「上野の413球」を全て受けたベテラン捕手。 2014年に現役引退をしたが、東京オリンピック出場目指し、2016年に競技に復帰。東京オリンピックでは、豊富な経験を元に、縁の下の力持ちとして陰からチームを支えた。
後藤 希友(ごとう みう)
ポジション:投手
背番号(所属チーム):18
背番号(東京五輪):27
【ソフトボール界のニューヒロイン】
チーム最年少の20歳左腕。東京オリンピックでは、4試合にリリーフとして登板、アメリカとの決勝戦ではワンポイントリリーフとして登板し、無失点。 圧倒的な投球で世界沸かせ、金メダル獲得に大きく貢献した。
渥美 万奈(あつみ まな)
ポジション:内野手
背番号(所属チーム):22
背番号(東京五輪):12
【金メダルを引き寄せた神ゲッツー】
堅実な守備でチームを支えた遊撃手。東京オリンピックの決勝戦では、1死一、二塁の場面でサードがはじいた球をダイレクトキャッチし二塁へ転送。ピンチを「神ゲッツー」で凌ぎ、で日本中を沸かせた。
山崎 早紀(やまざき さき)
ポジション:外野手
背番号(所属チーム):27
背番号(東京五輪):2
【三拍子揃った日本の中軸】
走攻守の三拍子そろった外野手。日本リーグ2020年シーズンのMVPでもあり、力強いバッティングが持ち味。東京オリンピックでは全試合に先発で出場した。自他共に認める女子力ナンバー1。
藤田 倭(ふじた やまと)
ポジション:投手
背番号(所属チーム):6
背番号(東京五輪):16
【ソフトボール界の二刀流】
投打で日本代表の主力を担う二刀流。コントロールが良く、粘り強い投球、勝負強いバッティングが魅力。東京オリンピックでは、3試合連続でホームランを放つなどの活躍をし、最優秀選手賞にも輝いた。
我妻 悠香(あがつま はるか)
ポジション:捕手
背番号(所属チーム):2
背番号(東京五輪):25
【日本代表の扇の要】
若くして扇の要を務める強肩捕手。東京オリンピックでは5試合で先発マスクを被り、投手陣をリード。決勝戦では、キャッチャーフライを捕球し、ウインニングボールを掴んだ。メキシコ戦では同点タイムリーとなるヒットを放ち、打撃面でもチームに貢献した。