Swallows Times Vol.101 Trial
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Vol.1(2015年3月掲載)インタビュー 当時24歳「去年、一昨年と最下位になっているし、自分が一番多くスタメンマスクを被らせてもらった中での成績なので、責任を感じている。悔しさは人一倍持っている。2015年は144試合全部出るつもりでホームベースを守り抜きたい」Vol.33(2017年11月掲載)インタビュー 当時27歳「2016シ ーズンは途中でスタメンを外される機会が多くなって、すごく悔し い想いをした。2017シーズンは絶対にレギュラーの座を奪い返す、奪い取ったらそのまま誰にも明け渡さないという気持ちで臨んだ」Vol.54(2019年8月掲載)インタビュー 当時29歳「プロとして勝つことが全て。僕らバッテリーが情けないことをしてしまうと、チームもなかなか勝てない。僕らがもっとしっかりして、勝負にこだわるところを見せないといけない」Vol.78(2021年8月掲載)インタビュー 当時31歳「古田さんに(春季キャンプで)ご指導いただいたのは大きい。野球に対する姿勢、ピッチャーをリードする上での考え方が大きく変わった」Vol.8(2015年10月掲載)インタビュー 当時35歳「(14年ぶりのリーグ優勝を決めて)ひとつの区切りとしてレギュラーシーズン優勝というのは本当に夢のよう。優勝ってこんなに良いもんなんだなぁって、すごく実感がある。最下位が続いていたり、負け込んでいても本当に熱い声援をいただいていたので、ファンの皆さんに少しは恩返しができたと思う」Vol.19(2016年9月掲載)インタビュー 当時36歳「(プロ通算150勝を達成)正直、150も勝ったかな?っていうのはある。1人で達成できる数ではないし、家族の支えや、使い続けてくれた監督、コーチ、トレーナーさんも含めて裏方さん、そして応援してくれるファンの皆さん、全ての人に感謝しなきゃいけない」Vol.63(2020年5月掲載)インタビュー 当時40歳「日常が平和で何もないから、僕らは野球をさせてもらっている。そのことを凄く感謝している。ファンの方あってのプロ野球。全員が健康であるからこそ、シーズン、プロ野球が開催出来る。ファンの方々の声援が僕らの一番の後押しになるし、力になる。シーズンが開幕した暁には、皆様とより一層、勝利の喜びを分かち合いたい。そして、髙津監督を胴上げしたい」02Swallows TimesYuhei Nakamuraなかむら・ゆうへい[ポジション]捕手[生年月日]1990年6月17日[出身地]福井県[身長・体重]176cm・83kg[投打]右・右[経歴]福井商高(甲) ─ ヤクルトMasanori Ishikawaいしかわ・まさのり[ポジション]投手[生年月日]1980年1月22日[出身地]秋田県[身長・体重]167cm・73kg[投打]左・左[出身校及び球歴]秋田商高(甲) ─ 青山学院大 ─ ヤクルト 2015年3月に創刊したデジタル会報誌「SWALLOWS TIMES」は前号で100号を迎えました。 今回は創刊100号を記念して、過去の巻頭インタビューから総集編をお届けします。悔しさをバネに日本一へ「プロとして勝つことが全て」ファンへの感謝の思いを持ちながら、200勝へ石川 雅規INTERVIEW 総集編中村 悠平

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