いい経験も悔しい経験もできた一年だったれ様でした。まずは、シーズンを振り返っての感想を教えてください山野 個人的には、今年の目標が一軍で一年間戦い続けることだったのですが、オープン戦から二軍になってしまい、その目標が早々に達成できなかったのが、とにかく悔しかったです。そこからなんとか二軍で結果を残すことを考えて、一軍に上がることができて、いい経験も悔しい経験もできた一年だったと思いますし、来年につながるシーズンになったと思っています。シーズンと同じ５位という結果に終わりました。チーム全体を見て、変化を感じる部分―――２０２４シーズンお疲―――チームとしては、昨はありましたか？山野 分はその輪の中にいることができていないので、優勝するチームの雰囲気や状態を生身で感じることはできていません。今シーズンはとにかく自分のことでいっぱいいっぱいで、チーム全体を見ることはできていなかったですね。も昨シーズンを超える結果でした。この結果をどう受け止めていますか？山野 すけど、３勝しかできなかったという思いの方が強いです。先発を任されたマウンドで、この試合は勝たなければいけなかったと感じることも多くありました。試合の序盤に降板することが多かったので、もう少しこうしていれば良かったとか、そういう悔いは残っています。―――登板数も増え、勝利数優勝したシーズンも自３勝できたとも言えま02Swallows TimesSpecial Feature InterviewSpecial Feature InterviewTaichi Yamanoローテーションの一角を守りたい2024シーズンに先発として3勝を挙げ、松山秋季キャンプでは投手キャプテンに指名された山野投手。シーズンを振り返っての心境、そして来季に向けた意気込みを聞きました。（取材日 11月3日）投手山野 太一
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