Swallows Times Vol.21 Trial

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Special Feature Interview01Swallows Times鵜久森淳志選手昨年オフにスワローズに加入し、今季プロ初の満塁ホームランを放つなどキャリアハイの活躍を見せた鵜久森選手。新天地での1年を振り返っていただきました。（11月12日松山坊っちゃんスタジアムにて）チームの戦力になりたいっていう一心で駆け抜けた1年でしたAtsushi Ugumori̶秋季キャンプも第2クールに入りましたが、ここまで振り返っていかがですか？鵜久森　課題があるので、その課題に向けた練習はしっかりできています。（課題とは？）まずフィジカル的には、シーズン後半は一軍で毎試合のように出させてもらってたんですけど、最後の方にちょっと体力的にバテたかなっていうのが自分の中であったので、体力づくりというか、筋量を増やして、疲れたなと思ってもまだ余力がある状態にしたいなと。筋量を上げてスタミナをつけようかなという考えでウエイトを主にやっています。（技術的な部分では？）バッティングは、チームでもスイングスピードを速くしようっていうテーマがあるので、まずはそれも含めてやっています。個人的には、もっともっと長打を増やしたいなと思っているので、右方向への強い打球っていうのを取り入れて、そういうのができるようになればバッティングも楽になりますし、今はそういうとこに取り組んで意識してやっています。̶地元・松山でのキャンプですが？鵜久森　僕が昨年スワローズのキャンプに合流したのも、この地元の坊っちゃんスタジアムで、そこでまた1年経って帰ってきて、もう一度原点である松山で来季に向けてできるっていうのは、僕にとってもすごく嬉しいことですね。̶高校時代など、坊っちゃんスタジアムでの思い出はありますか？もう一度、原点である地元・松山で来年に向けてできるのは嬉しい。

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