- 2 - 3 試合終了
2015年4月10日(金) vs 巨人
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム
- ヤクルト
- 巨人
- R
- 3
- 2
- H
- 11
- 6
- E
- 0
- 0
- 第1回戦 1勝0敗0分
- 観衆数 46,135人
戦評
畠山選手が勝ち越しの2号ソロ!3連勝で首位!
10日、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦、スワローズは初回に川端選手の安打や犠打などで二死二塁のチャンス。続く雄平選手がレフトへタイムリーを放ち1点を先制しました!
一方、スワローズ先発の小川投手は1点リードの2回、安打や四死球などで二死満塁のピンチを招くと金城選手に2点タイムリーを浴び逆転を許してしまいます。それでも3回以降はジャイアンツ打線をわずか1安打に抑え6回2失点と先発の役割を果たしました。
何とか追いつきたいスワローズは7回、一死から荒木選手と代打・飯原選手の安打などで二死一、三塁とすると、川端選手の11試合連続となる安打で荒木選手がホームイン。試合を振り出しに戻します。
投げては7回から登板のロマン投手、中澤投手が踏ん張り無失点。試合はそのまま延長戦へ。
迎えた11回、一死から畠山選手がジャイアンツ澤村投手の148キロのストレートをとらえ、ライトスタンドへ2号ソロ!1点を勝ち越しました!
その裏をバーネット投手が無失点に抑え3対2で勝利。チームは3連勝、ドラゴンズ、ベイスターズと並んで首位に立っています。また、開幕から13試合連続3失点以下に抑えたのは1956年の西鉄以来59年ぶりのプロ野球タイ記録です。
責任投手/本塁打
勝利投手 | 秋吉 亮(2勝0敗0S) | |
---|---|---|
セーブ投手 | バーネット(1勝0敗4S) | |
敗戦投手 | 澤村 拓一(1勝1敗1S) | |
本塁打 | ||
畠山 和洋 2号 ソロ(11回) |
バッテリー
ポレダ、山口 鉄也、マシソン、澤村 拓一 - 阿部 慎之助 | ||
小川 泰弘、ロマン、中澤 雅人、秋吉 亮、バーネット - 中村 悠平 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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