• ソフトバンク
  • 4 - 0 試合終了
  • ヤクルト

2015年10月25日(日) vs ソフトバンク

日本シリーズ 18:30 みずほPayPay

 
ヤクルトヤクルト
ソフトバンクソフトバンク
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3
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X
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  • 第2回戦 0勝2敗0分
  • 観衆数 35,764人
戦評

小川投手が4回に痛恨の被弾、打線も沈黙し2連敗

25日、ヤフオクドームでのSMBC日本シリーズ2015第2戦、スワローズは初回、先頭の上田選手がレフトへの安打で出塁すると、盗塁を試みますがホークス高谷選手の送球に刺されるなど無得点に終わります。

先発・小川投手はその裏、先頭の福田選手にライトへ安打を許すと、すかさず二塁への盗塁を決めらます。さらに明石選手の四球などで一死一、二塁とされると、李大浩選手から空振り三振を奪った際にダブルスチールを決められ二、三塁となりますが、後続を打ち取りピンチを切り抜けます。

ところが4回、先頭の柳田選手に四球を与えると、続く李大浩選手にレフトスタンドへ1号2ランを浴び2点を先制されてしまいます。

反撃したい打線ですが、ホークス先発・バンデンハーク投手を打ち崩すことができず、6回まで散発3安打の無得点に終わります。

するとその裏、前の回の途中から登板の2番手・秋吉投手が一死から中村晃選手にライトテラス席へ飛び込む1号ソロを浴び3点目を失うと、続く今宮選手にセンターへの安打、さらに高谷選手の犠打野選で一、二塁のピンチを招きます。ここで福田選手にライトへタイムリーを打たれ、0-4とリードを広げられてしまいます。

一方の打線は7回、8回とバンデンハーク投手の前に三者凡退、得点を挙げることができません。

迎えた9回、ホークス2番手・サファテ投手から出塁する事ができず試合終了。完封リレーを喫し、2連敗となってしまいました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ソフトバンク バンデンハーク(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(0勝1敗0S)
本塁打 ソフトバンク 李 大浩 1号 2ラン(4回)中村 晃 1号 ソロ(6回)
ヤクルト
バッテリー
  ソフトバンク バンデンハーク、サファテ - 髙谷 裕亮、細川 亨
ヤクルト 小川 泰弘、秋吉 亮、オンドルセク、久古 健太郎 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります