• 阪神
  • 2 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2024年5月17日(金) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
1
0
2
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0
3
3
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4
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5
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0
6
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2
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8
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0
9
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0
R
4
2
H
8
6
E
1
0
  • 第7回戦 3勝4敗0分
  • 観衆数 42,602人
戦評

村上選手が10号3ラン!序盤のリードを守り切り、4対2で勝利!

17日(金)、甲子園球場での阪神タイガース戦。打線は初回、先頭の丸山和選手が四球で出塁すると、中村選手がしっかりと犠打を決め、得点圏にランナーを進めます。ここで続く長岡選手がセンターへタイムリーを放ち、先制に成功します。

先発の吉村投手はその裏、森下選手をライトフライ、中野選手をセカンドゴロ、近本選手をピッチャーゴロに打ち取り、三者凡退に抑えると、続く2回はランナーを背負いますがしっかりと無失点に封じ、上々の立ち上がりを見せます。

追加点が欲しい打線は3回、丸山和選手、長岡選手の安打で二死一、二塁のチャンスを作ると、村上選手が右中間スタンドに飛び込む10号3ランを放ち、4対0とリードを広げます。

吉村投手はその裏、ランナーを背負うも無失点に封じると、続く4回、5回も無失点に封じる好投を見せます。

しかし6回、吉村投手は代打・渡邉選手に安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招くと、大山選手にライトへのタイムリーを浴び、ここで2番手・丸山翔投手にスイッチ。丸山翔投手は糸原選手にタイムリーを許し、4対2と追加点を奪われます。

打線は7回、中村選手、サンタナ選手の安打などで二死満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて得点のチャンスを逃します。

その裏、3番手・エスパーダ投手は、小幡選手に安打を許すと、代打・前川選手、中野選手に四球を与え、二死満塁のピンチを招き、ここで4番手・山本投手にスイッチ。山本投手は近本選手をセカンドゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けます。

8回、5番手・木澤投手は三者凡退に抑えると、9回は6番手・石山投手がしっかりと三者凡退に抑えて試合終了。初回に長岡選手のタイムリーで先制すると、3回には村上選手が10号3ランを放つなど、序盤のリードを守り切り、4対2で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(4勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(1勝0敗4S)
敗戦投手 阪神 青柳 晃洋(1勝3敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト 村上 宗隆 10号 3ラン(3回)
バッテリー
  阪神 青柳 晃洋、桐敷 拓馬、漆原 大晟、及川 雅貴 - 坂本 誠志郎
ヤクルト 吉村 貢司郎、丸山 翔大、エスパーダ、山本 大貴、木澤 尚文、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります