山部氏と河端氏が豊島区立朝日小学校で投げ方指導!
8日(木)、元選手で現球団職員の山部太氏、河端龍氏が東京都豊島区にある区立朝日小学校を訪問。来週に迫った「スポーツテスト」に向けて、3年生から6年生を対象に正しいボールの投げ方を指導しました。
この日はあいにくの雨のため、体育館での授業となりました。準備体操の後、投げる動作を3段階に分けて指導。全員で動きを合わせて覚え、キャッチボールで実際にボールを投げてみます。「うまく飛んでくれた!」「うまく捕れた!」と体育館に児童たちの喜びの声が上がります。最後に遠投に挑戦すると、体育館の向かいの壁まで飛ばす児童が続出し、大盛り上がりとなりました。
豊島区立朝日小学校について
大正12年に第四巣鴨尋常小学校として開校するも、昭和20年に空襲のため全焼。昭和25年に現在の豊島区立朝日小学校として開校しました。校名は、豊島区の東に位置していることから、「昇る太陽、朝日のように明るく、未来に羽ばたける人間に成長する」ことを願って名付けられています。
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