山部氏と河端氏が港区立港陽小学校で投げ方指導!
19日(火)、元選手で現球団職員の山部太氏、河端龍氏が東京都港区にある港区立小中一貫教育校お台場学園港陽小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、正しいボールの投げ方を指導しました。
この日は学校公開日だったため、保護者の方や地域の方々も見守る中、4年生と5年生に向けて2度の授業を実施。まず山部氏と河端氏がキャッチボールのお手本を披露し「今日の授業を頑張って受けて、これくらい投げられるようにしよう!」と呼びかけ授業がスタート。準備体操の後、投げる動作を3段階に分けて指導し、キャッチボールで実践します。その後は1人2球ずつ遠投に挑戦してもらい、最後は投げた距離で点数を競うゲームで盛り上がりました。
指導後「今日楽しかった人?」「来年のスポーツテストで上手く投げられる自信が付いた人?」と尋ねると、「はい!」と元気な返事と共にほとんどの児童の手が挙がり、山部氏と河端氏も嬉しそう。授業後は広いランチルームで児童たちと一緒に給食を食べ、交流を深めました。
港区立小中一貫教育校お台場学園港陽小学校について
臨海副都心の港区部分(台場)に建設された総計1,800戸、5,500人の住民に対応するために建設され、平成8年4月1日開校。にじのはし幼稚園、港陽中学校と共に幼・小・中併設・併置型の学校施設です。平成22年4月1日、港区立小中一貫教育校として、港陽小学校、港陽中学校の組織を統合し、現在の港区立小中一貫教育校お台場学園として開校しました。
これまでの学校訪問はこちら