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河端氏と徳山氏が港区立青山小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

6日(木)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都港区立青山小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、子供たちへ正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は5年生、6年生に向けて2度の授業を実施。はじめに子供たちと「元気な声であいさつすること」「ボールと友達になること」「目を見て話しを聞くこと」の3つの約束をして授業を開始しました。

準備運動を行ったあと、柔らかいボールを使って持ち方について説明。続いて、投げる動作を3段階に分けて説明し、みんなで声を合わせて確認。その後、実際にボールを投げていきます。さらに遠くへ投げるために遠投の練習を行い、最後は2チームに分かれて投げた距離で得点を競うゲームを実施しました。

港区立青山小学校について
神宮球場からほど近い場所にある青山小学校は、創立144年目を迎えた歴史ある小学校です。「よく考え すすんで学ぶ子」「やさしい心をもち なかよくする子」「健康でたくましい子」を教育目標とし、ICT機器を活用した学習活動、能や琴などの伝統文化を学ぶ教室、周辺企業との連携学習など、特色ある教育活動を行っています。

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