2月1日（月）から宮崎県内で春季キャンプを実施する当球団、並びに読売巨人軍、広島東洋カープ、福岡ソフトバンクホークス、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バッファローズ、の 6 球団は、宮崎県の河野俊嗣知事が本日15 日（金）の記者会見で発表した要請を受け、宮崎県内でのキャンプについては、政府の緊急事態宣言と宮崎県の緊急事態宣言の双方が解除されるまでの間、無観客で実施することを確認しましたので、お知らせいたします。

双方の緊急事態宣言が解除された場合には、宮崎県及び受け入れ自治体である西都市とご相談させていただきながら、地元にご負担をおかけしない形で、キャンプを遂行してまいります。

当球団では、キャンプを実施する 2軍が今月31日（日）に宮崎入りするにあたり、直前に東京の検査機関のPCR検査で陰性を確認した上で、宮崎到着時にも地元の検査機関で改めてPCR検査を受けて安全を確認する予定です。

キャンプ期間中も 1週間に一度の頻度で定期的にPCR検査を実施するなど、昨年以上にチームの感染防止対策を徹底してまいります。

ファンの皆さまにはご迷惑おかけしますが、ご理解ご協力のほどお願いいたします。