2月1日（月）から沖縄県内で春季キャンプを実施する当球団、並びに阪神タイガース、中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズ、広島東洋カープ、千葉ロッテマリーンズ、東北楽天イーグルス、北海道日本ハムファイターズの8球団は、沖縄県の玉城デニー知事が19日（火）の記者会見で発表した要請を受け、沖縄県内でのキャンプについては、政府の緊急事態宣言と沖縄県の緊急事態宣言の双方が解除されるまでの間、無観客で実施することを確認しましたので、お知らせいたします。

双方の緊急事態宣言が解除された場合には、沖縄県及び受け入れ自治体である浦添市とご相談させていただきながら、地元にご負担をおかけしない形で、キャンプを遂行してまいります。

当球団では、沖縄入り（1月30日）する直前に東京の検査機関のPCR検査を受け、陰性を確認した上でキャンプを実施します。また、キャンプ期間中も1週間に一度の頻度で定期的にPCR検査を実施するなど、昨年以上にチームの感染防止対策を徹底してまいります。
ファンの皆さまにはご迷惑おかけしますが、ご理解ご協力のほどお願いいたします。