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優勝への軌跡

03月27日

3月27日(金)マツダ ○4-2広島東洋カープ
ミレッジ選手の決勝打で延長戦を制し開幕戦勝利!

2点リードの8回、同点打を許し試合は延長戦へ。迎えた11回、二死一、二塁からミレッジ選手が右中間を破るタイムリー三塁打を放ち2点を勝ち越します。その裏をバーネット投手が三者凡退に打ち取り、見事開幕戦を制しました!

04月02日

4月2日(木)神宮 ○9-2阪神タイガース
山田選手の2本塁打で神宮開幕3連戦に勝ち越し!

1点を先制された直後の5回、川端選手のタイムリーで同点とすると、山田選手の1号2ランで勝ち越し、3点リードの8回には再び山田選手が満塁ホームラン!ホーム開幕3連戦の勝ち越しを決めました!

04月08日

4月8日(水)神宮 ○2x-1中日ドラゴンズ
田中浩選手の決勝打で今季初サヨナラ勝利!

先発の石山投手が8回3安打1失点、8つの三振を奪う好投!その好投に応えたい打線は1点ビハインドの8回に代打・森岡選手のタイムリーで同点とすると、延長10回、二死満塁のチャンスで田中浩選手がレフト前へタイムリー!延長戦を制し、今シーズン初のサヨナラ勝利を決めました!

04月10日

4月10日(金)東京ドーム ○3-2読売ジャイアンツ
開幕から13試合連続3失点以下のプロ野球タイ記録

初回に雄平選手のタイムリーで先制すると、2回に勝ち越しを許すも7回に川端選手のタイムリーで試合を振り出しに戻します。延長11回、畠山選手の2号ソロで勝ち越しチームは3連勝!開幕から13試合連続3失点以下に抑え59年ぶりのプロ野球タイ記録に並び、翌日の試合でプロ野球新記録を達成しました。

04月10日

4月17日(金)神宮 ○3-1横浜DeNAベイスターズ
小川投手の投打の活躍で単独首位浮上!

先発の小川投手が5回まで走者を許さないパーフェクトピッチング。打線は6回に雄平選手の2号ソロ、小川投手自らのタイムリー、山田選手のタイムリーで3点を先制します。7回以降を小川投手、バーネット投手のリレーでリードを守り切り単独首位に浮上しました!

04月25日

4月25日(土)神宮 ○5-0読売ジャイアンツ
石川投手がチーム初完封!

初回から雄平選手のタイムリーや飯原選手の犠牲フライなどで3点を先制すると、3回には飯原選手が2点タイムリーを放ちリードを5点に広げます。投げては先発・石川投手の持ち味の打たせて取るピッチングが冴え、9安打完封勝利。2位ジャイアンツとのゲーム差を2に広げ単独首位をキープです。

05月17日

5月17日(日)東京ドーム ○2-0読売ジャイアンツ
5投手の完封リレーでついに連敗ストップ!

3回に上田選手のタイムリーで先制点を奪うと7回には荒木選手のタイムリー二塁打でリードを2点に広げます。投げては先発の石山投手が6回無失点の好投、7回以降を中澤投手、ロマン投手、オンドルセク投手、バーネット投手の継投でジャイアンツ打線を無失点に抑え、連敗を9で止めました。

06月28日

6月28日(日)神宮 ○6-4読売ジャイアンツ
館山投手が814日ぶり復帰登板!

ファンの誰もが待ち望んでいた館山投手が814日ぶりの復帰登板。毎回走者を出しつつも丁寧なピッチングで4回まで無失点に抑えます。5回に同点3ランを浴びてマウンドを降りますが、スタンドは温かい拍手に包まれました。その後1点を勝ち越されますが、山田選手の14号2ランで逆転勝利となりました。

07月02日

7月2日(木)神宮 ○10-1阪神タイガース
勝率5割復帰で単独首位!

2回にデニング選手の3号ソロ、先発・山中投手のプロ初安打初打点となるタイムリーで2点を先制すると、その後も山田選手の2本のソロ、田中浩選手の1号2ランなどで小刻みに得点を重ね15安打10得点。山中投手が6回1失点と試合を作り、7回以降を4投手のリレーで無安打に抑えチームは4連勝。勝率を5割に戻し単独首位に浮上しました。

07月11日

7月11日(土)神宮 ○5-1横浜DeNAベイスターズ
館山投手が1019日ぶり白星!

復帰2戦目の館山投手は初回に1点を失いますが、4回にデニング選手と大引選手の連続タイムリーなどで一挙4点を奪い逆転。館山投手は2回以降ノーヒットピッチング、6回1失点で1019日ぶりの白星を手にしました!

07月21日

7月21日(火)横浜スタジアム ○17-3横浜DeNAベイスターズ
今季最多の22安打!9回に一挙11得点で快勝

3点リードで迎えた9回、山田選手のリーグ単独トップの20号3ランや三輪選手、雄平選手、大引選手、田中浩選手の4連打、武内選手、比屋根選手のタイムリーなど打者15人、球団最多タイの11安打の猛攻で一挙11得点。今季最多の22安打17得点と強力打線でベイスターズを圧倒しました。

08月22日

8月22日(土)神宮 ○13-2中日ドラゴンズ
山田選手が4打数連続本塁打のプロ野球タイ記録!

初回に比屋根選手の自身初の先頭打者ホームランと山田選手の29号ソロで2点を先制。3回には畠山選手の22号3ランが飛び出すなど小刻みに得点を重ねます。山田選手は前日の試合から4打数連続ホームランでプロ野球タイ記録!投手陣も先発の石山投手ら4投手の継投で10安打を放たれながらも2点に抑え、チームは連敗を2で止めました。

09月06日

9月6日(日)神宮 ○6-0広島東洋カープ
館山投手が雨の中の好投!山田選手は30盗塁到達!

4点リードの6回、安打で出塁した山田選手がすかさず盗塁を決め30盗塁到達!チャンスを広げ追加点につなげました。投げては先発の館山投手が4併殺を奪う好投で復帰後最長タイの7回無失点で5勝目をマーク!8回、9回を秋吉投手、徳山投手がそれぞれ1イニングずつを無失点に抑え今季11度目の完封勝利となりました。

09月10日

9月10日(木)神宮 ○3-1横浜DeNAベイスターズ
同率首位へ浮上!石川投手が現役最多、通算11度目の2ケタ勝利!

2回に大引選手の5号ソロで先制、4回には山田選手の34号ソロでリードを広げます。先発の石川投手は6回2/3を2安打無失点の好投で10勝目。現役最多となる通算11度目の2ケタ勝利をマークしタイガースと同率首位に並びました。大引選手がホームランを放った試合は5戦5勝です!

09月22日

9月22日(火)神宮 ○4-2広島東洋カープ
バーネット投手が球団最多タイ37セーブでリーグ70勝1番乗り!

初回に畠山選手の自身初となるシーズン100打点目で先制。3点リードで迎えた9回、バーネット投手が1点を失い苦しみながらも試合を締め、球団タイ記録の37セーブ目をマーク。先発の石川投手も自身5連勝となる12勝目を挙げ、チームはリーグ最速で70勝に到達しました!

09月27日

9月27日(日)東京ドーム
石川投手が投打に躍動!ついに優勝マジック3が点灯!

先発の石川投手が5回3安打2失点の好投、自ら先制のタイムリーを放つなど投打に活躍!6回以降は秋吉投手、ロマン投手、久古投手、オンドルセク投手、バーネット投手の継投で再三のピンチを凌ぎました。石川投手が投打の活躍で自身6連勝、ジャイアンツとの直接対決を制し、マジック3を点灯させました!

09月28日

9月28日(月)神宮 ○6-2中日ドラゴンズ
杉浦投手が今季初勝利で優勝マジック1に!

上田選手が1号2ラン含む4安打、川端選手が球団日本人最多のシーズン21度目の猛打賞で14安打6得点!投げては先発の杉浦投手が3回までドラゴンズ打線をパーフェクトに抑える好投を見せ、6回途中2失点で今季初勝利をマーク。2位・ジャイアンツが敗れたため、14年ぶりのセ・リーグ制覇へ、ついに優勝マジック1としました!

10月02日

10月2日(金)神宮 ○2x-1阪神タイガース
雄平選手の劇的サヨナラタイムリーで14年ぶりのセ・リーグ制覇!

初回に畠山選手のタイムリーで先制すると、先発の小川投手が6回2安打無失点の好投。優勝が見えてきた8回にタイガースに同点に追いつかれ、試合は延長戦へ突入。迎えた11回、二死三塁から雄平選手がライト線へサヨナラタイムリー!劇的な勝利で14年ぶり7度目のセ・リーグ制覇を達成し、本拠地・神宮球場で真中監督が7度宙を舞いました!!


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