Unite as One with the Team!

この日は10周年を迎えた
ホームユニホームが主役!
ユニホームを着たその瞬間、
あなたもチームの一員に。
みんなで着て、
スタジアムを盛り上げよう!

Schedule

VS

中日

4.5 SAT 14:00

4.6 SUN 13:30

Home Uniform

ホームユニホームデザイン10シーズン目!
節目のシーズンを迎えた今、
改めてその魅力を紹介。
この一着に込められた誇りと想いを胸に、
スタジアムを熱く染め上げよう!

Red Stripe
伝統の赤ストライプを継承し、ストライプは細く、間隔も広げ、全体的にスッキリとした印象になっています。

Tricolor Ribs
首周りと袖口のリブは、1974年にヤクルトスワローズが初めて採用したユニホームの赤いストライプデザインに由来しており、その伝統を継承する意味が込められています。

Typeface Design
書体のデザインは、白いフチと赤のシャドウを加えたシンプルな仕上がりにし、全体のバランスを保ちつつ、視認性とスタイリッシュさの両立を意識しています。

Coordinate

ホームユニホームを取り入れた
コーディネートをご提案!
ユニホームを着こなして、
試合観戦をもっと楽しもう!

"村上さん"LOVEな親子コーデ
春、神宮球場の空とスタンドに映えるやわらかな色合いを

なかよし女子大生友達コーデ
春らしいブーツで大人可愛い♡を意識したリンクコーデ

オトナな"アダスワ"コーデ
ブラック中心にホームユニを引き立てるレイヤードで

夫婦"燕"満コーデ
若々しくお揃いのフーディに、日本一を添えて


春の風にも負けない全力推し活コーデ
カジュアルにショートパンツルックで装い軽く、気持ちは熱く

"This is 街着"スタイル
デニムにスニーカー、ジャンパーでアメカジスタイル

仕事も応燕も"情熱"あふれるOLコーデ
スタンドでも一緒に戦う気持ちと可愛さとちょっぴり大人っぽさを

村上様LOVEな職場仲間コーデ
オフィスカジュアルでいつでも神宮参戦

春のお出かけ先は神宮コーデ
ユニの白と発色の良い緑とピンクで春を爽やかに表現して

ライトスタンドの住人コーデ
初春にフーディースタイルでカジュアルに動きやすく全力応燕

ふらっと手ぶら応燕地元民観戦コーデ
ユニホームは大きめのサイズで

ユニホーム風オシャレコーデ
綺麗めな私服でユニホームの白、赤、紺を取り入れてます

リラックスストリート
ユニホームを主役に、応燕や動きやすさ重視のストリートファッション

アラサーOLの休日観戦コーデ
春の暖かさ感じるホワイトコーデのアクセントにユニホームを

Sporty × Street × Swallows Style
ストリートになりすぎないようにスラックスでバランスを意識

Interview

東京ヤクルトスワローズのホームユニホームを
デザインした大岩Larry正志氏に、
コンセプトやこだわりについて伺いました!

大岩Larry正志

「スワローズらしさ」とは?
デザインに込めた想い

東京ヤクルトスワローズのホームユニホームデザインを担当した大岩Larry正志(おおいわ ラリー まさし)氏に、そのコンセプトやこだわりについてお話を伺いました。ホームユニホームに込められた想いやデザインの背景についてご紹介します。

ホームユニホームデザインの
コンセプトとこだわり

─今回のホームユニホームデザインのコンセプトについて教えてください。
「デザインの基本コンセプトは“メジャーリーグスタイル”を意識することでした。スワローズのホームユニホームをデザインする際、伝統を大切にしながらも、より洗練されたスタイルを目指しました。特にストライプのデザインにはこだわり、メジャーリーグのユニホームの特徴を取り入れつつ、スワローズらしさを表現しました」

─具体的にはどのような工夫を?
「2015年までのユニホームと比較し、ストライプの間隔を広げて、線を細くしました。メジャーリーグの多くのチームが採用しているストライプのバランスを参考にしながら、スワローズのアイデンティティである赤いストライプをより際立たせるよう工夫しました。 また、ストライプ以外にもこだわった点があります。ストライプのデザインを見せた際、球団から『何かアクセントを加えられないか』と提案がありました。ストライプが細くなり、よりシンプルになったことで、少し物足りなさを感じたのかもしれません。そこで、ホームユニホームの内側を装飾するのではなく、外側(首周り、袖口)にリブをつけるアイデアを提案したところ、デザインの方向性が固まり、スムーズに決まりました。 書体のデザインに関しては、白いフチと赤のシャドウを加えたシンプルなものに仕上げ、過度な装飾を避けました。全体のバランスを保ちながら、視認性とスタイリッシュさを両立させることを意識しました」

─デザイン決定までに試した案はありましたか?
「20案以上のバリエーションを検討しました。ストライプの見え方もそうですが、配色のバランスや胸ロゴはどう施し、番号や名前の書体など様々な要素のバリエーションを検証し、最終的には、スワローズらしさを大切にすることを優先していった結果、現在のデザインに決定しました」

─他球団のホームユニホームデザインと比べて、スワローズの特徴は?
「“THE 東京”をテーマに、ポップなデザインを意識しています。スワローズは、ロゴに原色の赤と青系のトリコロールを取り入れたり、応援歌にはアメリカ海軍の公式行進曲『錨を上げて』が採用されていたり、アメリカンでポップなイメージを持っています。そのポップの要素をデザインにも生かしました」

ユニホームをファッションとして
楽しむ視点

─ユニホームデザインにおいて、“普段着としての視点”を意識されているとお聞きしました。
「そうですね。ユニホームは単なるスポーツウェアではなく、日常でも着られるデザインであるべきだと考えています。試合の日はもちろんですが、試合のない日にも自然に着られるユニホームにしたいという思いがあります」

─実際に、ファンがホームユニホームを着ている姿を見て感じることは?
「試合後、ホームユニホームを着たまま帰宅するファンの姿を見ると本当に嬉しく思います。特に、表参道でスワローズのホームユニホームを着たファンの集団が歩いているのを見ると、デザインの方向性が正しかったと実感します。ハイブランドのショップが並ぶ場所でも自然に着られている光景は、まさに理想としていたものです」

「ホームユニホーム」への想い

─ホームユニホームを着ることで、ファンの皆さんにどんな気持ちになってほしいですか?
「ホームユニホームは、単なる応援グッズではなく、“ホーム”を感じる象徴的なアイテムです。神宮球場はもちろん、ご自宅や街中でもスワローズの一員としての誇りを持っていただける存在になればと思っています」

─ホームユニホームをまだ持っていないファンの方に向けて、メッセージをお願いします!
「まずは1枚、手に入れてみてください!ファッションと同じように、“基本のアイテム”としてホームユニホームを持っていただけると嬉しいです。そこから、さまざまなホームユニホームを集める楽しみを感じていただければと思います」

Events

4月5日(土)・6日(日)限定で
球場で開催するイベントをご紹介!
ホーユニホームを着て盛り上がりましょう!

グラウンド開放(当選者のみ)

4月5日(土)・6日(日)の試合終了後は、当日ご観戦されたSwallows CREW会員500名様を対象にグラウンドを開放いたします。
マウンドやホームベースなど、各スポットでの記念撮影をお楽しみください!

【募集期間】
2025年3月11日(火)11:00~2025年3月19日(水)23:59

【当選連絡】
2025年3月21日(金)17時ごろ

募集はこちらから