26日（金）、選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都港区にある南青山保育園を訪問。園児たちへ投げ方・打ち方の指導を行いました。

この日は1クラス25名ほどの3才児、4才児、5才児の３クラスにそれぞれ授業を実施。投げ方の練習では、1人1球ボールを持ち、ボールを身体の周りで1周させたり、頭の上まで投げたボールをキャッチしてもらいボールに慣れてもらいます。その後はボールを投げる際の構えを指導。子どもたちが覚えやすいように掛け声をかけながらリズムに合わせて覚えていきます。

さらに続けて打ち方も指導。バットの持ち方や振り方を指導した後、ティーバッティングに挑戦します。ティーを吹き飛ばすほどのバッティングを見せる園児たちに両氏も驚いて褒めていました。

指導後には「今日頑張ってくれたみんなにプレゼントがあります！」と、両氏のサイン入りの「投げ方名人認定証」を贈呈。最後に記念撮影とハイタッチをしてお別れをしました。

南青山保育園について
外苑東通りに隣接。周辺には多くの公園が広がっており緑の多い環境。定員数142名の大規模な保育園で、3歳児、4歳児、5歳児を3クラスに分け異年齢児交流保育にも力を入れています。

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