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河端氏と徳山氏が狛江市立狛江第六小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

26日(月)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都狛江市にある市立狛江第六小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は4年生に向けて3度の授業を実施。準備運動後、投げる動作とボールの握り方について指導していきます。ボールの縫い目に興味津々な子どもたちの様子に河端氏は「ボールの縫い目に指をかけるとスピンがかかってより速い球が投げられるようになるよ」とアドバイスを送ります。

続けてキャッチボールで実践。全員で動きを合わせて声を出しながらペアでキャッチボールを行います。子どもたちのキャッチボールを見て河端氏は、相手の捕りやすいところに投げるためにボールを持っていない方の腕を矢印にしようとアドバイスを送り、お手本を交えながら説明していきます。

その後1人2球ずつ遠投に挑戦し、チームに分かれて投げた距離で点数を競うゲームを行います。1試合目が終わると、2試合目に向けて子どもたちに今日の復習も兼ねて作戦会議をしてもらいます。2試合とも引き分けに終わるクラスもあるなど、最後は大盛り上がりとなりました。

狛江市立狛江第六小学校について
狛江第六小学校は昭和46年に開校し、今年で開校48年目を迎えました。近くには多摩川の流れもあり、ゆったりとした空間に恵まれ、春には土手の緑、空の青が美しい地域です。先人の努力によって築かれてきた良き伝統と校風を大切にしながら、「水と緑の住宅都市」狛江に育つ児童のために、豊かな環境を生かしながら教育を推進しています。

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