• 日本ハム
  • 8 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2025年6月11日(水) vs 日本ハム

セ・パ交流戦 18:00 エスコンF

 
ヤクルトヤクルト
日本ハム日本ハム
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H
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  • 第2回戦 0勝2敗0分
  • 観衆数 29,268人
戦評

初回に先制点を挙げるも、失点を重ね2対8で敗れる…

11日(水)、エスコンフィールドでの北海道日本ハムファイターズ戦。初回、打線は先頭の並木選手、サンタナ選手の連続出塁で無死一、三塁のチャンスを作ると、続く内山選手の併殺打の間に1点を奪い、先制に成功します。

先発の高梨投手は初回、先頭の水谷選手に出塁を許し、二死後、レイエス選手にレフトへ13号2ランを浴び、逆転を許します。

2回、高梨投手は二死満塁のピンチから五十幡選手にタイムリーを浴びると、続く3回にも先頭の清宮選手に二塁打、レイエス選手にレフトへのタイムリーと連打で追加点を許し、1対4とリードを広げられます。

4回、打線は一死から内山選手がレフトへの二塁打で出塁すると、二死二塁の場面で増田選手がレフトへのタイムリーを放ち、1点を返します。

その裏、高梨投手は先頭の山縣選手に安打を許し、捕逸や犠打、四球などで二死一、三塁のピンチを招くと、清宮選手、レイエス選手に連続タイムリーを浴び、2対6とさらにリードを広げられます。

5回、2番手・清水投手は二死から山縣選手に安打、さらにはエラーで二死一、二塁とされると、水谷選手にタイムリーを浴び、2対7とされます。
しかし清水投手は6回、二死満塁のピンチを凌ぎ、毎回失点にストップをかけ、打線の反撃に期待します。

7回、3番手・バウマン投手は走者を許すも、無失点に抑えます。

8回、4番手・金久保投手は先頭のレイエス選手、郡司選手に連続安打を浴び、1点を奪われます。

9回、先頭の内山選手、オスナ選手が連続安打で出塁するも、後続が続けず、試合終了。初回に先制点を挙げるも、得点を重ねられず。投げては5回まで毎回失点を奪われる展開で流れを作れず、2対8で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 日本ハム 加藤 貴之(4勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 高梨 裕稔(1勝3敗0S)
本塁打 日本ハム レイエス 13号 2ラン(1回)
ヤクルト
バッテリー
  日本ハム 加藤 貴之 - 伏見 寅威
ヤクルト 高梨 裕稔、清水 昇、バウマン、金久保 優斗 - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります