• ヤクルト
  • 4 - 6 試合終了
  • 巨人

2025年4月19日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第5回戦 0勝5敗0分
  • 観衆数 29,101人
戦評

序盤にリードを奪うも、4対6で逆転負け…

19日(土)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発の山野投手は泉口選手、若林選手に連打を浴びてピンチを背負うも、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜けます。

打線は2回、先頭のオスナ選手が左中間への1号ソロを放ち、先制点を奪うと、山野投手にもタイムリーが飛び出し、2対0とします。

3回、山野投手は石川投手、泉口選手を内野ゴロ、若林選手をセンターフライに打ち取り、三者凡退に抑えると、続く4回はピンチを背負いながらも無失点に封じ、ジャイアンツ打線に得点を与えません。

追加点が欲しい打線は5回、サンタナ選手の二塁打などで二死一、三塁のチャンスを作ると、山田選手がセンターへタイムリーを放ち、3点目を奪います。

援護をもらった山野投手は6回、二死一塁の場面で岡本選手に6号2ランを浴び、3対2と1点差に詰め寄られます。

7回は2番手・木澤投手がマウンドへ上がりますが、代打・中山選手、泉口選手に連打を浴びてピンチを背負うと、若林選手に2点タイムリー二塁打を浴びて逆転を許し、ここで3番手・田口投手にスイッチ。田口投手は吉川選手をセカンドゴロに打ち取り、追加点を与えません。

8回、4番手・バウマン投手は甲斐選手に2号ソロを浴び、3対5とされます。

反撃したい打線はその裏、山田選手の二塁打などで二死三塁のチャンスを作ると、代打・西川選手がライトの頭上を越えるタイムリー二塁打を放ち、1点差に詰め寄ります。

9回、5番手・矢崎投手は増田選手、若林選手に安打を許すなど、一死一、三塁のピンチを招くと、吉川選手にタイムリーを打たれ、4対6とされます。

打線は9回、代打・茂木選手、オスナ選手の安打でチャンスを作るも、後続が倒れて試合終了。オスナ選手の1号ソロ、山野投手のタイムリーで序盤にリードを奪うも、7回に逆転を許し、4対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 中川 皓太(1勝0敗0S)
セーブ投手 巨人 マルティネス(1勝0敗6S)
敗戦投手 ヤクルト 木澤 尚文(1勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト オスナ 1号 ソロ(2回)
巨人 岡本 和真 6号 2ラン(6回)甲斐 拓也 2号 ソロ(8回)
バッテリー
  ヤクルト 山野 太一、木澤 尚文、田口 麗斗、バウマン、矢崎 拓也 - 古賀 優大
巨人 石川 達也、船迫 大雅、中川 皓太、田中 瑛斗、大勢、マルティネス - 甲斐 拓也

後日、公式記録に修正される場合があります