三輪氏が都内の小学校と保育園を訪問!約1600人の児童に対して投げ方を指導!
ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。
5月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校12校、保育園1園を訪問。約1600人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。
5月29日(水)に訪問した豊島区朋有小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。
授業を終えると、三輪氏は「挑戦することは、皆さんが成長していくためにとても大切なことです。そして、挑戦することに得意なこと、苦手なこと、できること、できないことは全く関係ありません。できないから辞めるというのは簡単なことですが、失敗しても何度も挑戦し続けることで、できることは必ず増えていきます。今日はボールの投げ方に挑戦してもらいましたが、これからの生活でも、たくさんのことに積極的に挑戦していってください」とアドバイスを送りました。
※三輪氏が5月に訪問した小学校、保育園
5月7日町田市小山田南小学校
5月9日墨田区第二寺島小学校
5月10日板橋区桜川小学校
5月17日足立区聖華こうどう保育園
5月20日清瀬市清瀬小学校
5月21日板橋区北前野小学校
5月23日港区芝小学校
5月24日板橋区緑小学校
5月27日品川区大原小学校
5月28日板橋区上板橋第四小学校
5月29日豊島区朋有小学校
5月30日港区高輪台小学校
5月31日中央区佃島小学校
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