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三輪氏が茨城県守谷市の小学校を訪問!児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

11月6日(水)は2027年シーズンより二軍施設の移転を予定している、茨城県守谷市の小学校にて、出前授業を実施。
この日は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が守谷市御所ヶ丘小学校を訪問し、正しいボールの投げ方を指導しました。

訪問した守谷市御所ヶ丘小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「野球だけじゃなく、勉強も他のことも、チャレンジすることがとても大切です。そして、人の話をしっかりと聞くことは同じくらい大切です。何かに挑戦するときは、誰かがやり方やコツを教えてくれます。そういう時に、しっかりと話を聞いていないと、どうすればいいかわからなくなってしまってみんなの成長に繋がりません。今日はボールの投げ方に挑戦してもらいましたが、これからの生活でも、たくさんのことに積極的に挑戦していってください」とアドバイスを送りました。


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