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三輪氏が都内の小学校と保育園を訪問!約1000人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

11月と12月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校8校、保育園1園を訪問。約1000人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

11月12日(火)に訪問した足立区島根小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「上手くできた人、できなかった人がいると思います。今日できたから良いというわけではなく、できた後も、できなかった後も、次に向けて考えることがとても大切です。結果よりも、たくさん考えてチャレンジすることが何よりも大事だと思いますし、挑戦することが皆さんにとって一番の成長に繋がります。野球に限らず、得意なこと、苦手なことにたくさんチャレンジしていってください」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が11月、12月月に訪問した小学校、保育園
11月1日葛飾区青戸小学校
11月6日守谷市御所ヶ丘小学校
11月8日小平市第四小学校
11月12日足立区島根小学校
11月13日守谷市大野小学校
11月21日足立区千寿小学校
11月22日国分寺市第一小学校
12月10日立川市第三小学校
12月18日杉並区高円寺りとるぱんぷきんず

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