つば九郎が「第32回東京23区少年軟式野球大会」開会式に登場!
3日、マスコットのつば九郎が大田スタジアム(東京都大田区)で開催された「東京ヤクルトスワローズカップ争奪 第32回東京23区少年軟式野球大会」(主催:東京23区少年野球連盟)開会式に出席しました。
東京23区各支部予選を勝ち抜いた代表チームが、東京23区チャンピオンを目指し、都内15会場で戦いを繰り広げる同大会。つば九郎は開会式に出席し、スワローズカップの返還や始球式に参加しスタンドを沸かせました。
低学年の部、高学年の部、中学生の部と総勢112チーム、約2,000人の野球少年たちが集結した大田スタジアム。選手たちが入場行進を終え、国旗と大会旗が掲揚されると、いよいよつば九郎の出番です。前年度の優勝チームから優勝旗と東京ヤクルトスワローズ杯が返還されます。つば九郎はレプリカを選手が届かないように高く掲げて意地悪するなどして会場の笑いを誘います。
試合が始まると、球場の外へも繰り出します。子供たちとじゃれ合ったり、隣の大井第二球技場では大学生のラクロスの試合が行われていたため、訪れていた学生たちともふれ合いました。スタジアム内の売店にも顔を出し、サインや写真に応じるなど時間の許す限りファンサービス!
役目を終えたつば九郎は「やきゅうびよりでよかった。(子供たちに“つばたろう”と呼ばれ)じもとなのにまだまだなまえをおぼえられてない…がんばります。このなかからいつかちーむめいとがでることをたのしみにしてます。みんなあきらめずにさいごまでがんばってください」と少年たちへエールを送りました。
大会会長や来賓の方の挨拶に耳を傾けます
始球式では球審を務めました
球場の外でも子供たちとふれ合いました