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【キャンプレポート】春季キャンプ3日目・グラウンドで初練習!浦添市から差し入れも

チーム

3日、浦添市民球場での春季キャンプ第1クール3日目、練習前には浦添市から差し入れの贈呈式が行われ、「しっかり身体を動かした後はお腹がすくと思うので、美味しいものをいっぱい食べてまた頑張ってください」(松本哲治浦添市長)とアグー豚やスパム缶、オリオンビール、アイスクリームなど地元特産品が贈られました。真中監督は「いつも素晴らしい差し入れをありがとうございます。皆さんからの差し入れを、いっぱい食べて、飲んで、良いキャンプを過ごさせていただきます」と感謝の気持ちを述べます。

この日はようやく天気が回復し、時々晴れ間も見られる中、今キャンプに入って初めてグラウンドでの練習となりました。ウォーミングアップの後は一旦室内練習場にてコンディショニング。4段跳びなどの測定をした後、40mのシャトルランを実施。設定時間に走り切れなかった選手が脱落していく中、最後は杉浦投手と谷内選手の大学の先輩後輩による一騎打ちとなりましたが、谷内選手が2,280mを超えたところで力尽き、杉浦投手が勝利しています。

その後は再びグラウンドに出てキャッチボールの後、投内連係を行いました。また、石山投手、秋吉投手、原投手、石川投手、松岡投手、館山投手、久古投手、風張投手、徳山投手がブルペン入り。チーム最年長の石川投手は110球を投げ込みました。野手はランチ後、4組に分かれてバッティングや守備、走塁練習。全体練習後は谷内選手と荒木選手が特打、藤井選手が杉村コーチと特打ティーバッティングをこなしています。

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