4日、浦添市民球場での春季キャンプ第1クール最終日、室内練習場でストレッチの後、眩しいくらいの日差しに照らされたグラウンドでウォーミングアップを行うと、投手、野手に分かれてキャッチボール。野手はペッパー、シートノックをこなし、一部投手陣と合流して投内連係へ。
その後走塁で今季からルールが変更される本塁上でのクロスプレーの練習と確認をし、ランチの後は4組に分かれてバッティングや守備、走塁練習を行いました。

一方の投手陣は秋吉投手、原投手、松岡投手、久古投手、小川投手、岩橋投手、山中投手は投内連係に加わります。その他の選手はサブグラウンドでの各塁送球やピッチングを実施。投内連係に参加した7投手もその後ブルペンで投げ込みました。

全体練習後は、バレンティン選手と上田選手が特打を慣行。バレンティン選手は自ら志願しての特打で27本の柵越えを披露し「去年は思った活躍が全くできず悔しい想いをした。ファンの皆さんがホームランを期待してくれているのは分かっているので、期待に応えるような活躍をしたい」と今年にかける想いを話していました。

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