【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール2日目・杉浦投手らが打撃投手!野球教室も
7日、浦添市民球場での春季キャンプ第2クール2日目、室内練習場でのストレッチの後、グラウンドに出てウォーミングアップやキャッチボールをこなすと、野手はペッパー、シートノックを行いました。
投手陣はペレス投手、秋吉投手、竹下投手、久古投手、デイビーズ投手、新垣投手がブルペン入り。フリーバッティングでは石山投手、杉浦投手、古野投手、中澤投手が打撃投手を務めました。谷内選手と上田選手を相手に登板した杉浦投手は「真っすぐはある程度コントロールできました。変化球は緩かったなと思いますが、そこまでブルペンで投げていないので予想はしていました。細かいコントロールやキレなど、対打者になると変わってくると思うので、これからですね」と振り返っています。
全体練習後は地元の少年野球チームの子どもたちに野球教室を実施。バッテリー、内野手、外野手に分かれて、守備やバッティングを指導しました。最後は子どもたちを代表して「憧れの野球選手たちから指導を受けることができて嬉しかった。この経験、思い出を励みにして学校生活や野球を頑張っていきます。また、浦添市をキャンプ地とする東京ヤクルトスワローズがたくさん活躍して日本シリーズで今年こそ優勝するよう応援しています」とお礼の言葉とともにエールを送られました。
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