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「第5回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」燕市代表チームが初優勝!

社会貢献活動

4日(土)、愛媛県松山市の松山中央公園野球場 マドンナスタジアムにて、「第5回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」が開催されました。

球団キャンプ地である愛媛県松山市、沖縄県浦添市、宮崎県西都市ならびに「つばめ」を縁に関わりのある新潟県燕市との交流事業として行われた今大会。最終日の今日は、決勝戦(浦添市代表VS燕市代表)と3位決定戦(松山市代表VS西都市代表)が行われました。

決勝戦は同点で迎えた6回に燕市代表が2点を加え勝ち越しに成功。浦添市代表もホームランで1点差に迫りましたが、わずかに及ばず燕市代表チームが初優勝を決め今大会の幕を閉じました。また、決勝戦の前に行われた3位決定戦では松山市代表が勝利しています。

閉会式では衣笠球団社長が「燕市の皆さん、おめでとうございます。他のチームの皆さんも本当に一生懸命頑張っていたと思います。ここにいる皆さんはこの大会で一緒に野球をし、大きな仲間となりました。松山で嬉しかったこと、楽しかったことをぜひ故郷へ持って帰ってください。そしてそれぞれの市で、大会が楽しかったこと、来年も優勝してくれよ、来年こそは優勝してくれよ、と後輩たちに伝えていってください」と呼びかけ、最後は子どもたちと全員で「ありがとうございました!」と大会の開催、運営に携わった全ての方へお礼して今大会を締めました。

なお、「第6回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」は、来年、新潟県燕市で開催される予定です。