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【キャンプレポート】春季キャンプ第1クール2日目・「しっかり結果を残してアピールしたい」(村上選手)

チーム

2日(土)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での春季キャンプ第1クール2日目。この日は西浦選手、廣岡選手、村上選手ら13選手の早朝練習からスタート。室内でのトレーニングや打撃、グラウンドに出て素振りやノックなどを行いました。

全体練習ではウォーミングアップを終えると、投手と野手に分かれます。野手陣はコンディショニング、キャッチボール、ペッパー。その後、室内で非公開のバントシフトを実施します。再びグラウンドに戻ると、投手と合流して投内連係、シートノックと練習が続きます。

投手陣はベースランニング、キャッチボール、室内での守備練習などを終えると、石川投手、寺原投手ら13投手がブルペン入り。ブルペンで気迫のこもった投球をした新加入の寺原投手は「せっかく拾っていただいたので、とにかく結果を出したい。久しぶりの先発なので、ブルペンでしっかり球数を投げられるように意識している」と意欲を語り、小川監督も「ローテーションに入れるように。投げたときは試合を作ってほしい」と先発での活躍を期待しました。

ランチを挟むと、野手は約2時間打ちっ放しの打撃ローテで汗を流します。全体練習後も、特打、特守、ウエイトトレーニングなど、みっちりとメニューを消化し、2日目の練習は終了。

初の一軍キャンプとなった村上選手は「すごく充実した練習が出来ています。まだまだ2日目で、これからもっと実戦も増えて大変になると思うので、しっかり結果を残してアピールしたいです」と、これまでのキャンプを振り返ります。また、この日19歳の誕生日を迎えたことについては「キャンプ2日目の誕生日で、特に普段と何も変わらず野球をしているので、特別な日ではないですが、産んでくれた両親に感謝をしたいです」と感謝を語りました。

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