5日（火）、春季キャンプ休日、浦添市観光協会と東京ヤクルトスワローズ浦添協力会の主催により、ルーキーの吉田選手がキャンプ地・浦添市内を巡りました。清水投手は体調不良のため欠席となり、吉田選手一人での参加となりました。

午後13時、浦添市親善大使・てだこレディの3名とともに、バスに乗り込み那覇市内のホテルを出発。まずは人気アイスクリーム販売店・ブルーシール牧港本店へ向かい、オリジナルアイスバー作りを体験。さらに17種類ものアイスが乗った「ビックマウンテン」を実食しました。

その後は沖電開発株式会社・浦添宜野湾漁業協同組合へ向かい、サンゴの苗付け体験と、海ぶどう養殖場を見学。最後は沖縄のレザークラフトブランド、Leather Base（レザーベース）を見学し、うらそえ織とのコラボ商品作りを体験するなど、充実したキャンプ休日を過ごしました。

市内観光を振り返り吉田選手は「いろいろ貴重な体験ができた。一人に対して、てだこレディが3人だったのでいいのかな？と思ったが、楽しかった」と満足そうな様子。また、今後のキャンプについては「社会人時代の経験もあるし、結果にこだわりたい」と意気込みを語っています。

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