【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール最終日・起亜タイガースとの練習試合を実施。渡邉選手の満塁ホームランで逆転勝利!
11日(月・祝)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での春季キャンプ第2クール最終日。全体でのストレッチ、ウォーミングアップ後、投手と野手に分かれます。投手陣はキャッチボール、守備練習などを実施し、練習試合に登板予定の投手は試合の準備へ。野手陣はバッティングやシートノックなどを行います。
そして、午後からは韓国・起亜タイガースの練習試合を実施。先発の寺島投手は2回に先制を許すも、追加点は許さず3回1失点にまとめます。その後は両者得点を許さずに拮抗した試合が続きますが、7、8回と続けて失点し0対3とリードを広げられます。しかし、8回裏に松本選手、廣岡選手の安打などで2死満塁のチャンスを作ると、ここで渡邉選手が満塁ホームランを放ち4対3と逆転!9回裏にも1点を追加し、5対3で勝利しました。
渡邉選手は「打ったのは高めのストレート。感触は良かった」と、満塁ホームランを振り返りました。また、1軍定着に向けて「守備固めや代走などで途中出場することが多いと思うので、まずは守備と走塁から磨いていきたい」と、残りのキャンプへの意気込みを語っています。
また、この日は午前中に侍ジャパンの稲葉監督が視察に訪れ、ブルペンやバッティングの様子を見つめていました。
韓国・起亜 0 1 0 0 0 0 1 1 0 3
東京ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 4 1 5
(バッテリー)
東京ヤクルト…寺島、大下、田川、蔵本、梅野-西田、松本
【先発メンバー】
1.中 塩見
2.二 太田
3.遊 西浦
4.三 村上
5.DH 荒木
6.左 奥村
7.一 廣岡
8.捕 西田
9.右 山崎
キャンプ情報
フォトギャラリー
そして、午後からは韓国・起亜タイガースの練習試合を実施。先発の寺島投手は2回に先制を許すも、追加点は許さず3回1失点にまとめます。その後は両者得点を許さずに拮抗した試合が続きますが、7、8回と続けて失点し0対3とリードを広げられます。しかし、8回裏に松本選手、廣岡選手の安打などで2死満塁のチャンスを作ると、ここで渡邉選手が満塁ホームランを放ち4対3と逆転!9回裏にも1点を追加し、5対3で勝利しました。
渡邉選手は「打ったのは高めのストレート。感触は良かった」と、満塁ホームランを振り返りました。また、1軍定着に向けて「守備固めや代走などで途中出場することが多いと思うので、まずは守備と走塁から磨いていきたい」と、残りのキャンプへの意気込みを語っています。
また、この日は午前中に侍ジャパンの稲葉監督が視察に訪れ、ブルペンやバッティングの様子を見つめていました。
韓国・起亜 0 1 0 0 0 0 1 1 0 3
東京ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 4 1 5
(バッテリー)
東京ヤクルト…寺島、大下、田川、蔵本、梅野-西田、松本
【先発メンバー】
1.中 塩見
2.二 太田
3.遊 西浦
4.三 村上
5.DH 荒木
6.左 奥村
7.一 廣岡
8.捕 西田
9.右 山崎
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