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河端氏と徳山氏が杉並区沓掛小学校で打ち方指導!

社会貢献活動

21日(火)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都杉並区立沓掛小学校を訪問。児童たちへボールの打ち方、捕り方の指導を行いました。

この日は5年生に向けて4回授業を実施。あいにくの雨のため、体育館で授業を行いました。まずはクラスを半分に分け、打ち方を徳山氏、撮り方を河端氏が指導していきます。打ち方ではバットの持ち方や、スイングの仕方など、撮り方では捕球の姿勢や手の使い方について説明しました。

最後はバックホームゲームを実施。守備と攻撃に分かれて、守る方はボールを捕ったら必ず内野を経由してバックホーム、打つ方はボールがキャッチャーに返るまで次の塁を目指してひたすら走ります。バットを指定の場所にきちんと置いたら1点、次の塁に到達するごとに1点、ホームへ還れば合計5点が入るというゲームでその得点を競いました。

最後は子どもたちが授業の感想を話し、河端氏、徳山氏への質問コーナーなども実施。交流を深め、ハイタッチをしてお別れしました。

杉並区沓掛小学校について
昭和28年に若杉小・杉並第五小・桃井第一小・桃井第五小の4校から児童527名を集め、「東京都杉並区沓掛小学校」として開校。「未来を拓く」人の育成を掲げ、「元気・やさしさ・かがやく瞳」を教育目標としています。

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