河端氏と徳山氏が足立区立中島根小学校で投げ方指導!
13日(木)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都足立区にある中島根小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、子供たちへ正しいボールの投げ方を指導しました。
この日は3年生、5年生に向けて5度の授業を実施。はじめに子供たちと「元気な声であいさつすること」「ボールと友達になること」「目を見て話しを聞くこと」の3つの約束をして授業を開始します。準備運動を行ったあとは、投げる動作を「1、2、3」と3段階に分けて指導。柔らかいボールを使って持ち方について説明し、2人1組になってキャッチボールを実施しました。
その後は遠投にもチャレンジ。遠くへ投げるコツを指導し、遠投に慣れてくると、2チームに分かれて投げた距離で得点を競うゲームを実施しました。最後は授業を受けてくれた子供たちと記念撮影を行い、元気にハイタッチをしてお別れをしました。
東京都足立区立中島根小学校について
昭和49年に開校。「すすんで学ぶ子、仲よく助け合う子、じょうぶな子」を教育目標に掲げています。今年度は新1年生67名を迎え、全校児童456名で学業に励んでいます。
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