「第7回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」松山市代表チームが5度目の優勝!
10日(土)、宮崎県西都市の西都原運動公園野球場にて、「第7回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」が行われました。
球団キャンプ地である愛媛県松山市、沖縄県浦添市、宮崎県西都市ならびに「つばめ」を縁に関わりのある新潟県燕市との交流事業として行われた今大会。最終日の今日は、第2試合(浦添市代表VS松山市代表)、3位決定戦(浦添市代表VS燕市代表)、決勝戦(西都市代表VS松山市代表)が行われました。
第2試合は松山市代表が勝利し、決勝戦に進出。3位決定戦は、燕市代表が先制に成功すると、リードを守り切り3対1で勝利。2年連続の3位に輝きました。決勝戦は松山市代表が得点を重ねると無失点リレーで勝利し、去年に続いて5度目の優勝を飾っています。
閉会式では衣笠剛球団社長が「選手の皆さんお疲れ様でした。2日間に渡っての交流大会、野球を存分に楽しんでいただけたのではないかと思っております。今回、優勝した松山市。2連覇ということで本当におめでとうございます。優勝カップを松山に持ち帰って、報告をしていただきたいと思います。そして皆さんは小学校を卒業して中学校に行っても、大好きな野球を続けていただきたいと思います。このように素晴らしい交流大会を開催するにあたり、各チームを指導していただきました、各地の監督、コーチ、市の関係者、主催をしていただきました西都市の押川市長はじめ市の関係者の皆様方に心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました」とお礼をして今大会を締めました。
なお、「第8回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」は、来年、沖縄県浦添市で開催される予定です。