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【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール初日・ケースノックを実施。若松臨時コーチ、バーネット氏らが合流!

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6日(木)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での春季キャンプ第2クール初日。全体練習前には、この日から合流した若松臨時コーチ、編成部アドバイザーに就任したトニー・バーネット氏、アーロン・ガイエル氏が選手たちの前で挨拶。バーネット氏は「また会えて嬉しい。幸運を祈ります」と選手、スタッフとの再会を喜びました。

室内練習場でのストレッチ、ウォーミングアップを終えると、投手野手に分かれて打球判断、キャッチボールなどのメニューを消化。また、今キャンプでは初のケースノックを実施するなど、緊張感のある中でトレーニングが続けられました。この日もエスコバー選手、青木選手、雄平選手、坂口選手がランチ特打を行い、ブルペンには高梨投手、寺島投手、梅野投手らが入っています。

ここまでのキャンプを振り返り高橋投手は「今年はシーズン始まるのが早いので、第1クールからピッチングを3回やった。それなりに身体も動けているので、良い感じで来ている。キャンプ期間中は焦りながらやった方が良いのかなという思いでやっている。試合もすぐに入ってくるので、早めに投げ込んでいきたい」とハイペースで調整をしている様子。また、新体制となった今キャンプについては「齋藤隆コーチは身体のことをしっかり言ってくれたり、心配してくれている。高津さんには二軍の時からお世話になっているので、活躍して良いところを見せられるようにしたい」と、その思いを語っています。

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