【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール2日目・山田選手が特守!つば九郎がキャンプイン
7日(金)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での春季キャンプ第2クール2日目。全体でのウォーミングアップ、コンディション、キャッチボールを終えると、今キャンプでは初となるシートバッティングを実施。首脳陣が見つめるなか、星投手、清水投手、長谷川投手らが登板し、より実践に近いメニューで調整しました。
その後、室内練習場で非公開練習を実施。雨の影響もあり、午後に予定されていたバッティング練習も引き続き室内練習場で行われました。雨が上がると、メイングラウンドで山田選手が内野特守。荒木選手と共に森岡コーチのノックを約1時間に渡って、受け続けました。
また、松本選手、古賀選手と共に嶋選手が捕手特守を行うなど、この日も選手たちはみっちりと鍛錬しています。
投手キャプテンに就任した五十嵐投手はここまでのキャンプを振り返り「元々いた選手は自分がやるべきペースを知って、しっかりこなせている。新人選手や外国人選手もスムーズについてきているし、非常に空気が良い。チームの変化を感じるし、監督が作り上げている部分は大きいと思う」と雰囲気の良さを強調。自身の仕上がりについては「去年は早々に怪我をしてしまって、良いキャンプを送れていないが、今年は怪我もなく順調に来ている。時期は早いが、どの段階でペースを上げていくか、タイミングを計っているところ」と話し、順調に調整が進んでいることを明かしました。
また、本日からつば九郎もキャンプイン。選手にエールを送ったり、ファンと交流を図り、球場を盛り上げました。
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