次の選手と契約更改を行いましたので、お知らせいたします。

中山翔太選手
「最初怪我して出遅れて、なかなか調子が上がらなかった。全然納得できていない。代打では打つことができたが、スタメンで出た時に結果を残せなかった。もっと出来たかなという、悔しい思い。（来シーズンに向けて）まず一年間一軍にいたことがないので、そこを目標にしたい。ホームラン、打点が求められていると思うので、そこで良い成績を残したい」

星知弥投手
「シーズン序盤は、昨年の怪我の影響もあって状態が上がってこなかった。終盤につれて、だいぶ状態も上がってきて、良い感覚が出てきた。ボールの良い、悪いではなくて、投げている感覚が良くなってきた。去年全く投げられていない中で、今年投げさせてもらったのは大きかった。チームが勝てるように、その中で自分ができることをしっかりやっていく」

西浦直亨選手
「今後中堅になっていくし、一つ歳下の山田がキャプテンを務めることも決まり、自分たちがしっかり引っ張っていかないといけない。そこはしっかりやりたい。今年は一年間ずっと一軍にいられた。去年は怪我をして悔しいシーズンだったので、野球をできる喜びもあった。（来シーズンに向けて）しっかり一年間レギュラーとして試合に出て、チームの勝利に貢献できるようにやっていきたい」

清水昇投手
「すごく評価をしていただいた。どういうことが通用して、どうなったら打たれてしまうというのを痛感した。序盤は良くてもシーズン後半になったら、打たれてしまうことが多かった。体力面を強化しないといけないと思った。被本塁打が多かったので、後ろを任されるピッチャーとしてはまずい。（来シーズンに向けて）自分で勝ち取ったポジションなので、手放したくないと思っている。まだ未勝利なので、初勝利したい。中継ぎであれば60試合以上投げて、チームの勝利に貢献したい」

雄平選手
「コロナの状況で一年間野球ができたことが幸せだった。野球の事よりも、感謝の思いが、先に出てきた。チームとしても個人としても悔しいシーズンだった。来年に向けて闘志がある。今年の経験を活かせるように、来年は頑張りたい。今は元気に毎日練習できている。（来シーズンへの意気込み）毎年が勝負というのはわかっている。相当な覚悟を持って、臨むべきだと思う。その覚悟を持ったうえで、結果を出したい。まずはチーム内の競争に勝つこと、チームが勝つために力になりたい」