高津監督が「正力松太郎賞」を受賞!
7日(火)、今年度のプロ野球の発展に最も貢献した人物に贈られる「正力松太郎賞」に高津臣吾監督が選出されました。
東京ヤクルトスワローズとしては、2001年の若松勉監督(当時)以来、20年ぶり5人目の受賞です。
高津監督コメント
「僕が頂きましたが、チームのみんなが導いてくれた。その賞を代表して頂く時には胸を張っていきたいなと思います。チームメイトをはじめ、皆さんに感謝しています」
―20年ぶりの受賞に関して
「あれから20年かというのが正直なところです。すごく早かったような、自分は現役だったので、すごく鮮明に覚えています。この間のようにも感じますし、すごく長かったようにも感じますし、すごく区切りのいい数字というとあれですけど、でも、勝ててよかったというのが実感です」
―言葉の力が選考過程となったことに関して
「特に意識しているわけではないが、打つだけではなく、守るだけでなく、投げるだけでなく、チーム全体として今年は勝ってきたので、監督としての言葉もその一部だったのかなと思っています」