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「第10回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」松山市代表チームが6度目の優勝!

社会貢献活動

11月13日(日)、新潟県燕市のスポーツランド燕にて、「第10回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」が行われました。

球団キャンプ地である愛媛県松山市、沖縄県浦添市、宮崎県西都市ならびに「つばめ」を縁に関わりのある新潟県燕市との交流事業として行われた今大会。最終日の今日は、決勝戦(西都市代表VS松山市代表)と3位決定戦(燕市代表VS浦添市代表)が行われました。

3位決定戦は、両チーム序盤から点の取り合いとなりましたが、燕市が5回に勝ち越しとなる1点を奪い、3対2で勝利。接戦を制し、3位に輝きました。決勝戦は松山市が初回に1点を奪うと、対する西都市の猛攻を防ぎ、無失点に抑えます。4回、5回と更に得点を重ね、4対0で勝利し、大会3連覇となる、6度目の優勝を飾っています。

閉会式では衣笠剛球団社長が「選手の皆さん、お疲れ様でした。優勝した松山市のチーム、おめでとう!昨日、今日と全試合通して、この4市交流大会の趣旨に則った一生懸命なプレーを見せていただき、本当に素晴らしい大会になったと思います。来年は西都市での開催となりますが、優勝した松山市はぜひ4連覇を目指して、3市については、次こそはという強い気持ちを持って優勝を目指して頑張っていただきたいと思います。それから、この大会を主催していただきました鈴木燕市長をはじめ、燕市の関係者の皆さんに心より御礼を申し上げたいと思います」と大会の成功を喜びました。

最後は子どもたち全員で「燕市の皆さん、ありがとうございました!」と大会の開催、運営に携わった全ての方へお礼をして今大会を締めました。なお、「第11回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」は、来年、宮崎県西都市で開催される予定です。