「2022新入団選手発表会」を実施!吉村投手「球界を代表するような投手になりたい」
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6日(火)、都内で「2022新入団選手発表会」が行われ、ドラフトで指名された6名の選手が登壇。初めて東京ヤクルトスワローズのユニホームに袖を通し、プロでの意気込みなどを語りました。
冒頭で衣笠球団社長は「今年、東京ヤクルトスワローズは髙津臣吾監督の指揮のもと、リーグ連覇を達成してくれました。リーグ連覇というのは、1950年に設立されて以来、二度目の偉業達成であり、そういった成績を残してくれたことは本当に感謝しております。これから、6名の選手を紹介させていただきますが、ファンの皆様には力強いご声援をいただきたいと思います」とご挨拶。その後、髙津監督も登壇し「6名の若々しく生きの良い選手を指名させていただきました。この6名は、今年届かなかった部分と、これからの強いスワローズを継承していく力を秘めた6名だと思っています。十分に期待をしていただき、神宮球場で大いに暴れている選手たちを応援してあげてください」と新入団選手への期待を語りました。
その後、ステージ中央で新入団選手が一人ずつ紹介されると、衣笠球団社長と髙津監督から背番号入りのユニホームと帽子が贈呈され、プロになった心境、アピールポイントなどの質問に答えました。
新入団選手コメント
ドラフト1位 吉村貢司郎投手(背番号21、東芝)
「ユニホームに袖を通すことで、プロ野球選手になったんだという実感が湧きましたし、責任感を感じます。武器は力強い真っ直ぐと、空振りが取れる変化球だと思っているので、そういったプレーを見せていきたいです。タイトル獲得を目標に、球界を代表するような投手になれるように頑張っていきたいと思います」
ドラフト2位 西村瑠伊斗選手(背番号36、京都外大西高校)
「ユニホームに袖を通して、すごく実感も湧きましたし、早く神宮球場で試合がしたいと思っています。自分のアピールポイントはミート力だと思っているので、どんなピッチャーがきても、どんな球を投げられても対応できるようなプレーを見せていきたいと思います」
ドラフト3位 澤井廉選手(背番号42、中京大学)
「42番というホームランを期待されるような背番号をいただいたので、それに見合うような成績を残して、42番は澤井の番号だと言ってもらえるように頑張りたいと思っています。自分の強みはインパクトの強さなので、それを存分に活かして、広角にもホームランを打つようなプレーを見せていきたいと思います」
ドラフト4位 坂本拓己投手(背番号56、知内高校)
「ユニホームを着て、ここがスタートラインだなと思ったので、早く一軍に上がれるように頑張りたいと思います。力強いストレートと、どんなバッターにも強い気持ちで向かっていけることが強みだと思っているので、そういった部分を活かしてプレーしていきたいと思います」
ドラフト5位 北村恵吾選手(背番号50、中央大学)
「この日を本当に楽しみにしていて、ユニホームに袖を通すことができてスタートラインに立つことができたと思います。アピールポイントは勝負強いバッティングだと思っているので、神宮球場で、自分の一打でチームを勝利に導けるようなバッティングをたくさん披露したいと思います。一軍の舞台で活躍するという目標をすぐに達成できるように頑張ります」
育成第1位 橋本星哉選手(背番号023、中央学院大学)
「ようやくスタートラインに立てたなという気持ちです。自分の良さは強くバットを振れるところだと思っているので、観客の皆さんを魅了出来るようなプレーをしていきたいと思います。育成からなので、まずは支配下に上がれるよう、頑張っていきたいと思います」
2022新入団選手発表会 配信動画
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ドラフト1位 吉村貢司郎投手(背番号21、東芝)
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ドラフト2位 西村瑠伊斗選手(背番号36、京都外大西高校)
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ドラフト3位 澤井廉選手(背番号42、中京大学)
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ドラフト4位 坂本拓己投手(背番号56、知内高校)
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ドラフト5位 北村恵吾選手(背番号50、中央大学)
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育成第1位 橋本星哉選手(背番号023、中央学院大学)