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ドラフト1位の吉村貢司郎投手ら6選手が入寮

チーム

7日(土)、埼玉県戸田市の東京ヤクルトスワローズ戸田寮に、ドラフト1位の吉村貢司郎投手(東芝)ら新人選手が入寮しました。

コメント
吉村貢司郎投手(東芝)
「(今の心境)スタートラインに立てました。不安な気持ちもありますが、率直に楽しみだなと感じています。設備もとても整っていますし、野球に集中できる環境だと思うので、頑張りたいです。(年末年始の過ごし方)12月の上旬は普通に投げてましたが、そこからはキャッチボールを中心にトレーニングをしました。(新シーズンに向けて)まずはキャンプが始まった時に、しっかりと動ける状態にしておきたいです。やるからにはチームの勝利に貢献できるようなピッチングをしたいですし、個人的な目標としても、新人王を狙って頑張っていきたいと思います」

西村瑠伊斗選手(京都外大西高校)
「(今の心境)いよいよスタートだなという気持ちです、プロ野球生活が始まることが本当に楽しみです。(寮の印象は)すごく野球がやりやすい環境だと思いますし、そういった意味でも、これからの寮生活に不安や心配はありません。(意気込み)1日でも早く一軍に上がりたいと思っています。簡単な世界ではないので、ここから練習を積み重ねて、まずは少しでも近づけるように頑張りたいと思います」

澤井廉選手(中京大学)
「(今の心境)いよいよだなという気持ちです。(寮生活について)寮生活は初めてなので、とても楽しみです。(年末年始の過ごし方)これまでの自分の課題を改善するために取り組んできました。高めの球への対応や、バットをシャープに振ることなど、バッティングを中心にトレーニングしました。(新シーズンに向けて)合同自主トレから良い印象を与えて、一軍で出るという強い気持ちを持ってやっていきたいです。一軍で試合に出続けて、本塁打王を争えるような選手になることが目標なので、そこに向けて頑張っていきたいと思います」

坂本拓己投手(知内高校)
「(今の心境)ようやくスタートラインに立てました。自分らしい野球ができるように、成長していきたいです。(寮の印象は)高校でも寮生活をしていましたが、1人部屋は初めてなので、自分の時間も大切にしたいと思います。(意気込み)島出身で、これまで自然の中で育ってきたことで、他の人にないものを得られたと思っています。そういった部分をどんどん出して、頑張っていきたいと思います」

北村恵吾選手(中央大学)
「(今の心境)プロ野球選手としての第一歩を踏み出せました。9日から合同自主トレも始まるので、そこに向けて気持ちを昂らせています(合同自主トレへの意気込み)監督や先輩方もいますし、メディアの方々前で練習するのは初めてなので、緊張するとは思います。張り切りすぎて怪我をしてしまっては意味がないので、そういった部分は自分で考えながら、長所を活かしてアピールしていきたいと思います。(新シーズンに向けて)先輩方を目標に、追いつくだけではなく、追い越していきたいです。日本を背負う選手になることを目標に、頑張っていきたいです」

橋本星哉選手(中央学院大学)
「(今の心境)やってやるぞという気持ちで、とてもワクワクしています。(寮の印象は)とても環境が整っていて、今ままで以上に野球に集中できると思いました。(意気込み)まずはしっかり体を作って、怪我なくキャンプインできるようにしたいです。青木選手のように、長くプロ野球選手として活躍できるように頑張っていきます」

新人選手プロフィール
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