オープンハウスグループ 東京ヤクルトスワローズ村上宗隆選手とパートナーアスリート契約 ― NO.1 or NOT ― 村上選手と共に、不動産業界No.1を目指します
株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「当社」)は、東京ヤクルトスワローズ(以下「スワローズ」)村上宗隆選手とパートナーアスリート契約を締結いたしました。本日より順次、店頭・Webサイト・広告・建設現場などに、村上選手のビジュアルが展開されます。トッププレイヤーの仲間入りをしてもさらに努力を重ね頂点を極めようとする村上選手の姿は、不動産業界No.1を目指す当社の理想とするところです。パートナーとして「共鳴」「共闘」し高みを目指すとともに、「NO.1 or NOT」のメッセージを通して当社の思いが広く伝わることを期待しています。
村上宗隆選手を起用した経緯と理由
当社は、2016年よりスワローズのスポンサーとして、2018年よりトップスポンサーとして、スワローズを応援してまいりました。昨年9月には、村上選手の偉業達成を願って”日本選手新記録となる56号本塁打を打ったら1億円のお家をプレゼント”する「特別ホームラン賞」を発表。結果、村上選手はシーズン最終打席で56号に到達するとともに、史上最年少三冠王を確定させる素晴らしい成績を残されました。当社はこの偉業を称え、上限金額を「1億円」から大幅に引き上げ「3億円の家」をプレゼントいたしました。
この一連の取り組みを通して、村上選手の人柄に感銘を受けるとともに、努力を惜しまず一番を目指す姿に当社の理念を重ね、双方の思いが一致しパートナーアスリート契約に至りました。
当社は1997年の創業以来、お客様のニーズに合わせた住宅を提供することで成長を続けてまいりました。今期は、中期経営計画で掲げた「売上目標1兆円」の大台に挑む節目の年ではありますが、ここで満足することなく成長を続け、会社の拡大を通して社会に貢献していきたいと考えております。村上宗隆選手の、大記録を達成してなお頂点を目指す姿を通して、当社の目指す姿が広く伝わることを期待しています。
「NO.1 or NOT」に込められた思いと、ビジュアルコンセプト
オープンハウスグループは、不動産業界でNO.1を目指しています。
より多くのお客様によりよい住宅を提供することで、日本で一番お客様を幸せに、日本で一番社会に貢献したい。その思いで25年間走り続けてきました。
村上選手の、言い訳をせず高みを目指す姿は、我々の理想の体現であり、強い「共鳴」を覚えます。
「1番以外目指すものはない」。
挑戦し続ける村上選手と重なる当社の思いを、「NO.1 or NOT」という言葉に込めました。
今回のビジュアルは、黒をベースに村上選手の力強い姿が浮かび上がるデザインとし、高みを目指す、強い覚悟を表現しています。
応援するのではなく、その背中に追いつき、並べるように。23歳の村上選手と、25歳のオープンハウスが、共にNO.1を目指すパートナーとして「共闘」していきたいと思っています。
撮影のエピソード
今年1月下旬、明治神宮外苑の室内球技場ブルペンをお借りして撮影を行いました。最初は寒さと緊張で少しぎこちなかった村上選手でしたが、素振りのシーンになると空気が一変。力強いスイングを披露してくれました。そのスイングスピードと風を切る音は、その場にいた全員が思わず息を飲んでしまうほど!迫力あるスイングをなんとか写真で表現しようと、スタッフにもいっそう熱が入りました。
そこからは緊張もほぐれ、村上選手の柔らかな表情が見られるように。最後は力強いガッツポーズとはにかんだ笑顔で撮影が終了しました。2時間弱の短い時間でしたが、村上選手の魅力がしっかりと伝わる素晴らしい撮影となりました。
村上選手からのコメント
Q.パートナーアスリート契約について
オープンハウスさんには長くチームスポンサーをしていただいていますが、さらに個人としても応援していただけることはとても光栄なことです。より一層頑張らなければ、という思いになりました。
現状に満足することなく努力を続け、オープンハウスさんと一緒に、さらなる高みを目指していければと思います。
Q.今シーズンの意気込み
とにかく、チーム三連覇と日本一奪還を成し遂げたいです。
昨シーズンは日本一を逃して非常に悔しい思いをしたので、よりその思いが強くなっています。
個人の目標はキャリアハイ。去年の数字はとても大きいものですが、自分の中ではあくまでも通過点だと思っています。今シーズンも、一本でも多く、一打点でも多く積み重ねていきたいです。
Q.WBCに向けての抱負
WBCという舞台は、幼いころから憧れ、目標としていた場所です。ファンの皆さんに楽しんでいただけるよう全力プレーで臨みます。世界一を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。
展開予定場所
・等身大パネル(本社及び引き渡し会場、イベント会場など)
・各種ノベルティ
・建設現場看板・イメージシート(関東圏)
・ウェブサイト・ウェブ広告
・販促キャンペーン
村上宗隆選手プロフィール
熊本県出身。
九州学院高等学校では高校通算52本塁打を放ち、2017年ドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団。
2年目の2019年に36本塁打をマークし、新人王を獲得。
2021年には東京オリンピックの日本代表に選出され、金メダル獲得に貢献。
2022年は日本選手シーズン本塁打記録の更新、史上最年少での三冠王獲得など、数々の偉業を成し遂げた。
2023年に開催されるWBCでも日本代表に選出されており、さらなる活躍が期待されている。
株式会社オープンハウスグループについて
株式会社オープンハウス及び関係各社は、2022年1月より、株式会社オープンハウスグループを純粋持株会社とする持株会社体制に移行いたしました。グループの事業は、戸建関連事業、マンション事業、収益不動産事業、アメリカ不動産事業を中心に、住まいや暮らしに関連する各種サービスを展開し、地域につきましても、創業の首都圏に加え、名古屋圏、大阪圏、福岡圏へと拡大、更に近年は、地域共創のための活動や、環境保全活動にも力をいれております。1997年の創業以来の主要事業である戸建事業では、用地の仕入から、建設、販売まで製販一体の体制を整え、便利な立地かつ手の届きやすい価格の住まいを提供しております。共働き世帯の増加により求められる職住近接した立地、多様化する働き方の中で新しいニーズに応える企画等、グループならではの連携をとった取組を進めてまいりました。これからも、当社グループは、より多くのお客様に選んでいただける住まいのご提供に努めてまいります。
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企業概要
商号 株式会社オープンハウスグループ
本社所在地 〒100-7020 東京都千代田区丸の内 2-7-2 JPタワー20階(総合受付)・21階
創業 1997年 9月
代表者 代表取締役社長 荒井 正昭
資本金 200億7,008万円
従業員数(連結) 4,493名(2022年9月末時点)