城石コーチ、中村選手、山田選手、高橋選手、村上選手がヤクルト本社を訪れ、WBC優勝を報告
28日(火)、城石コーチ、中村選手、山田選手、高橋選手、村上選手が東京都港区のヤクルト本社を訪れ、WBC優勝の報告を行いました。
城石コーチ
「1カ月間、WBCの方に帯同させてもらって、結果として世界一を取れたことが一番だと思います。その中で大谷選手やダルビッシュ選手と、東京ラウンド、アメリカラウンドと、あの雰囲気の中で一緒に野球ができたことは選手たちにとって本当に大きな財産になると思います。そのことをチームにしっかり還元して、ヤクルトスワローズの成長につなげていきたいと思います。応援ありがとうございました」
中村選手
「みなさん、応援本当にありがとうございました。アメリカに行っても、日本国民の皆さんの応援は本当に届いていましたし、みなさんの応援に本当に勇気づけられてプレーすることができました。本当にありがとうございます。素晴らしいチームのメンバーの一員として世界一をとることができて本当によかったと思います。また金曜日からシーズンが始まりますが、3連覇目指して、そして日本一奪還目指して頑張りますので、また熱いご声援よろしくお願いします」
山田選手
「みなさん、たくさんのご声援本当にありがとうございました。無事に世界一をとることができました。本当に帰ってきてからたくさんの人にありがとうという言葉だったり、感動したよ、という言葉だったり、たくさんの声をかけていただき、本当に頑張ってよかった、野球をやっていてよかったと思いました。また、僕たちからたくさんの人に応援してくださってありがとうと、感謝を伝えたいと思っています。これからシーズンが始まるので、もう一回スイッチを入れなおして3連覇、日本一奪還に向けて頑張りたいと思います。引き続きご声援よろしくお願いします」
高橋選手
「応援ありがとうございました。僕自身は準決勝、決勝で投げることができず、本当に悔しい思いがあります。3年後は先発としてまた世界一を獲れるようにまた頑張りたいと思います。これからまたシーズンが始まるので、そこにぶつけていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
村上選手
「たくさんのご声援本当にありがとうございました。この大会は本当に自分のなかでも、なにかひとつターニングポイントになる大会になったと思います。野球人生が終わって振り返ったときに、ここがもう一度、野球人生のスタート、新たなスタートを切れたと思えるような、これから先の野球人生にしていきたいと感じています。みなさんの応援、すごく僕の背中を押してくれて、準決勝、決勝、いいところで多少は自分の力を発揮できたんじゃないかと思っています。これから先、もっともっと高い目標に向けて、僕自身世界一のプレーヤーとなれるように頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」