宮崎県西都市で「第11回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」を開催!!
8月11日(金)、宮崎県西都市の西都原運動公園野球場にて、「第11回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」が行われました。
球団キャンプ地である愛媛県松山市、沖縄県浦添市、宮崎県西都市ならびに「つばめ」を縁に関わりのある新潟県燕市との交流事業として行われる本大会。今年度は宮崎県西都市で開催され、1日目の今日は西都市代表VS浦添市代表、松山市代表VS燕市代表の2試合が行われました。
開会式では橋田和実西都市長が「浦添市、松山市、燕市のみなさん、ようこそ西都市にいらっしゃいました。そして西都市のみなさん、2日間おもてなしの心で頑張りましょう。台風も過ぎ、次の台風との間での開催となりましたが、熱中症にならないように、水分と塩分の二刀流で体調を整えて、試合に臨んでいただけたらと思います。東京ヤクルトスワローズカップは今年で11年目を迎えましたが、この中から甲子園やプロ野球で活躍し、更には東京ヤクルトスワローズの選手として活躍する選手が出ることを、心より期待しています。そして4市のみなさまの交流の場として、この大会が成功することを願っています。2日間、頑張ってください」と、歓迎のご挨拶。
衣笠剛球団代表取締役会長CEOも「今日ここに大会が開催できることを、みなさまと共に喜びを感じております。この大会では、選手のみなさまの野球の技術を十分に発揮していただきたいと思っています。その一人一人の力を、チームとして一つに集結させて、力の限り優勝を目指していただきたいと思います。本大会を開催するに当たりまして、西都市の橋田和実市長をはじめ、関係者のみなさまに心より感謝を申し上げます。選手のみなさまは体調に気をつけて、2日間全力で頑張ってください」と呼びかけました。
また、スワローズからは球団マスコットのつば九郎とつばみも登場し、会場を盛り上げました。試合は浦添市代表と燕市代表がそれぞれ勝利しています。
試合後には西都市内のホテルでレセプションが行われ、つば九郎、つばみも出席。子どもたちからの質問に答えたり、サイン会などをして、交流を深めました。
明日12日(土)は3位決定戦と決勝戦が行われる予定です。