25日（土）、神宮球場で「2023東京ヤクルトスワローズファン感謝DAY」を開催しました。

今年のファン感謝DAYは、午前の部（11:00～13:00）、午後の部（13:15～15:00）の2部制で行われました。午前の部では、「選手グルメ 食レポ対決」や「チーム対抗 一流野球選手チェック」などのイベントを実施。その後、2024年のイベントユニホームもお披露目され、2024TOKYO燕パワーユニホームを着用した内山壮真選手、2024CREWユニホームを着用した丸山和郁選手が登場しました。

午後には、公募で選ばれたファンチームと選手が対戦した「綱引き対決」、スタンドに隠れた選手を探す「スタンドかくれんぼ」、お題に合わせて選手がファンを探す「借り人競争」など、ファンと選手が交流を深める様々なプログラムを実施。「借り人競争」のコーナーでは「選手に似ている人」のお題で、村上選手のそっくりさんが集結し、神宮球場は笑いの渦に包まれました。

最後にはチームを代表して、髙津監督が登壇。「こうして皆さんと一緒に楽しめたことを嬉しく思っております。少し時間は空きますが、しっかり鍛え直して、強いチームを作り直して、2024年も頑張っていきたいと思います。一年間応援ありがとうございました。寒い中で神宮球場にお越しいただき、本当にありがとうございました。また来年お会いしましょう！」とファンへの感謝を述べました。

また、ファン感謝DAY当日に55歳の誕生日を迎えた髙津監督にサプライズでバースデーケーキが送られる場面も。選手たちが監督を取り囲み、笑顔で記念撮影を行うなど、終始和やかな雰囲気のまま、ファン感謝DAYは終了しました。