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三輪氏が都内の小学校と保育園を訪問!約600人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

12月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校5校、保育園1園を訪問。約600人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

12月19日(火)に訪問した大田区入新井第一小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「ボールを投げることが不得意な人も、苦手だからやらないのではなく、チャレンジしてみることが大切です。上手くいってもいかなくても、挑戦したことに意味がありますし、その後どうするかを考えることで、皆さんは必ず成長することができます。今日はボールの投げ方でしたが、勉強や他のスポーツなどに対しても同じことが言えます。たくさん挑戦して、成長していってください」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が12月に訪問した小学校、保育園
12月5日練馬区石神井台小学校
12月12日北区堀船小学校
12月13日港区芝浦小学校
12月14日渋谷区千駄ヶ谷りとるぱんぷきんず
12月19日大田区入新井第一小学校
12月20日東久留米市第二小学校


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