三輪氏が都内の小学校と保育園を訪問!約1100人の児童に対して投げ方を指導!
ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。
3月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校7校、保育園7園を訪問。約1100人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。
3月13日(水)に訪問した品川区立会小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。
授業を終えると、三輪氏は「得意なことも、苦手なことも、チャレンジすることはとても大切です。何かにチャレンジするときは、誰かがやり方やコツを教えてくれます。初めて聞くこともたくさんあると思います。そういう時に、しっかりと話を聞いていないと、どうすればいいかわからなくなってしまってみんなの成長に繋がりません。アドバイスや話をしっかりと聞いて、苦手なことも好きなこともたくさんチャレンジして、成長していってください」とアドバイスを送りました。
※三輪氏が3月に訪問した小学校、保育園
3月4日品川区伊藤学園
3月5日新宿区落合第二小学校
3月6日渋谷区千駄ヶ谷なかよし園
3月7日練馬区豊玉第二小学校
3月11日江東区南陽小学校
3月13日品川区立会小学校
3月14日渋谷区西原りとるぱんぷきんず
3月15日昭島市拝島第一小学校
3月18日新宿区戸塚第一小学校
3月19日中野区ナーサリー中野の森
3月19日江東区スターチス保育園
3月21日江東区グローバルキッズ南砂園
3月25日渋谷区新橋保育園
3月26日江東区きっずクラブ明治
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